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今回は蓄電池を屋内に設置するメリット・デメリットをご紹介します。
蓄電池導入にあたって、設置場所は非常に重要です。屋外に設置する場所がなく、屋内に設置したいと悩まれている方必見です。
屋内に設置するメリットとして、劣化のリスクが少ない点が挙げられます。
屋外に設置すると、蓄電池が高温になってしまったり、浸水によって内部まで水が入り込んでしまう可能性があります。
屋内に設置すると、外部からの影響を受けないので、製品自体も長持ちします。
さらに塩害地域や寒冷地域で蓄電池の設置を諦めていた方も、屋内なら設置することができます。
屋内設置のもう一つのメリットとして、設置が簡単であることが挙げられます。
屋内設置の場合はシンプルな設置方法になるので、しっかり土台を組む必要のある屋外設置と比べると、工事費を削減することができます。
屋内設置は移動のためのローラーがついている場合もあります。
容量が小さい、足りないと思われている方が多くいらっしゃいますが、ここ最近では屋内設置でも様々な容量から選ぶことができます。
例えば長州産業のスマートPVマルチでは、6.5/9.8/16.4kWhから選ぶことができます。
このように屋外設置と変わらない容量で設置することができます。
関連記事:長州産業の蓄電池ってどうなの?価格や特徴、おすすめの蓄電池を紹介
蓄電池を屋内設置するデメリットとして、稼働の運転音がうるさい場合があります。蓄電池は稼働する際に必ず音がなります。
屋外に設置する場合でも、音が近隣に反響して迷惑になることがあり、屋内ではより反響してしまいます。
よって静かな空間に設置すると、その音がより目立つ可能性があるので、設置場所は慎重に選ぶ必要があります。
蓄電池を屋内に設置するには、スペースを確保する必要があります。
ここ最近では、コンパクトで大容量な蓄電池が多く出ていますが、屋外に設置する場合と比べると、設置の際に圧迫感を感じる場合があります。
さらに設置の際に分電盤の近くに設置する必要があるので、設置場所に限界があるのもデメリットとされます。
適している場所
高温多湿を避ける
稼働音が気にならない場所
床の強度が十分な場所
さらにこれに加えて、搬入がスムーズに行えるスペースがあるか、作業スペースが確保できるかなども重要です。
蓄電池は近年小型化しているので、簡単に設置することができます。
屋内設置の場合でも、高温多湿を避けて設置しましょう。蓄電池の設置には、直射日光を避けて風通しの良い場所が好まれます。
よって屋内でも、換気のできない狭い場所、クローゼットや、湿気が多くなる洗面所や脱衣所などは避ける必要があります。
空気の通りを確認して設置しましょう。
蓄電池を屋内に設置する際は、稼働音に注意しましょう。蓄電池は稼働時に音がなってしまいます。
かなり小さい音なので、そこまで気にならないかと思いますが、周りが静かな場所は避けましょう。
特に寝室は睡眠を妨げる可能性があるので、音が気になりにくいリビングや、階段下などに設置するのがおすすめです。
屋内に設置する場合は、床が平らで、強度にも注目する必要があります。
蓄電池は一度設置すると簡単に移動させることができないので、長期間重さに耐えることのできる場所を探す必要があります。
蓄電池の重さは軽くても50kg、容量が大きくなると200kgほどになる場合もあります。強度は設置前に業者に確認してもらいましょう。
全負荷/特定負荷・ハイブリッド型
オムロン「マルチ蓄電プラットフォーム」
特定負荷・単機能型
京セラ「Enerezza」
オムロンの「KPBP-Aシリーズ」は屋内設置の中でもかなり大容量でおすすめの製品です。
コンパクトながら、6.5/9.8/16.4kWhの中から容量を選ぶことができます。
特定負荷・単機能型をお探しの方は、京セラ「Enerezza(エネレッツァ)」がおすすめです。
容量は5.5/11.0/16.5kWhから選ぶことができます。シンプルなデザインなので、住空間の邪魔をすることなく設置できます。
今回は蓄電池を屋内に設置するメリット・デメリットについて解説しました。屋内に設置する場合は、設置場所に気をつけましょう。
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