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蓄電池は室内に設置可能!?自宅に合った最適な設置場所を教えます

お役立ち情報 2025年01月06日
蓄電池は室内に設置可能!?自宅に合った最適な設置場所を教えます
この記事の監修者
監修:難波博司(太陽光発電プロコンサルタント)
蓄電池や太陽光発電に関する記事を多数監修しています。技術的な内容をわかりやすく伝えることを大切にし、お客様が納得して導入できるよう、日々サポートしています。

今回は蓄電池を屋内に設置するメリット・デメリットをご紹介します。

蓄電池導入にあたって、設置場所は非常に重要です。屋外に設置する場所がなく、屋内に設置したいと悩まれている方必見です。

蓄電池を屋内に設置するメリット

蓄電池を屋内に設置するメリット
POINT
劣化のリスクが少ない
簡単に設置できる

劣化のリスクが少ない

屋内に設置するメリットとして、劣化のリスクが少ない点が挙げられます。

屋外に設置すると、蓄電池が高温になってしまったり、浸水によって内部まで水が入り込んでしまう可能性があります。

屋内に設置すると、外部からの影響を受けないので、製品自体も長持ちします。

さらに塩害地域や寒冷地域で蓄電池の設置を諦めていた方も、屋内なら設置することができます。

簡単に設置できる

屋内設置のもう一つのメリットとして、設置が簡単であることが挙げられます。

屋内設置の場合はシンプルな設置方法になるので、しっかり土台を組む必要のある屋外設置と比べると、工事費を削減することができます。

屋内設置は移動のためのローラーがついている場合もあります。

屋内設置の蓄電池は容量が小さい?

スマートPVマルチ

容量が小さい、足りないと思われている方が多くいらっしゃいますが、ここ最近では屋内設置でも様々な容量から選ぶことができます。

例えば長州産業のスマートPVマルチでは、6.5/9.8/16.4kWhから選ぶことができます。

このように屋外設置と変わらない容量で設置することができます。

関連記事:長州産業の蓄電池ってどうなの?価格や特徴、おすすめの蓄電池を紹介

蓄電池を屋内に設置するデメリット

蓄電池を屋内設置するデメリット
POINT
稼働音がうるさくなってしまう
適切なスペースを確保する必要がある

稼働音がうるさくなってしまう

蓄電池を屋内設置するデメリットとして、稼働の運転音がうるさい場合があります。蓄電池は稼働する際に必ず音がなります。

屋外に設置する場合でも、音が近隣に反響して迷惑になることがあり、屋内ではより反響してしまいます。

よって静かな空間に設置すると、その音がより目立つ可能性があるので、設置場所は慎重に選ぶ必要があります。

適切なスペースを確保する必要がある

蓄電池を屋内に設置するには、スペースを確保する必要があります。

ここ最近では、コンパクトで大容量な蓄電池が多く出ていますが、屋外に設置する場合と比べると、設置の際に圧迫感を感じる場合があります。

さらに設置の際に分電盤の近くに設置する必要があるので、設置場所に限界があるのもデメリットとされます。

【屋内】蓄電池設置に適した場所

屋内設置に適した場所

適している場所

高温多湿を避ける
稼働音が気にならない場所
床の強度が十分な場所

さらにこれに加えて、搬入がスムーズに行えるスペースがあるか、作業スペースが確保できるかなども重要です。

蓄電池は近年小型化しているので、簡単に設置することができます。

高温多湿にならない場所

屋内設置の場合でも、高温多湿を避けて設置しましょう。蓄電池の設置には、直射日光を避けて風通しの良い場所が好まれます。

よって屋内でも、換気のできない狭い場所、クローゼットや、湿気が多くなる洗面所や脱衣所などは避ける必要があります。

空気の通りを確認して設置しましょう。

稼働音に注意しよう

蓄電池を屋内に設置する際は、稼働音に注意しましょう。蓄電池は稼働時に音がなってしまいます。

かなり小さい音なので、そこまで気にならないかと思いますが、周りが静かな場所は避けましょう。

特に寝室は睡眠を妨げる可能性があるので、音が気になりにくいリビングや、階段下などに設置するのがおすすめです。

床の強度を確認

屋内に設置する場合は、床が平らで、強度にも注目する必要があります。

蓄電池は一度設置すると簡単に移動させることができないので、長期間重さに耐えることのできる場所を探す必要があります。

蓄電池の重さは軽くても50kg、容量が大きくなると200kgほどになる場合もあります。強度は設置前に業者に確認してもらいましょう。

屋内設置できる蓄電池のおすすめ製品

全負荷/特定負荷・ハイブリッド型

オムロン「マルチ蓄電プラットフォーム」

特定負荷・単機能型

京セラ「Enerezza」

オムロン「KPBP-Aシリーズ」

オムロンの「KPBP-Aシリーズ」は屋内設置の中でもかなり大容量でおすすめの製品です。

コンパクトながら、6.5/9.8/16.4kWhの中から容量を選ぶことができます。

オムロン特徴

関連記事:【蓄電池】オムロンのKPBP-Aシリーズの特徴

京セラ「Enereza」

特定負荷・単機能型をお探しの方は、京セラ「Enerezza(エネレッツァ)」がおすすめです。

容量は5.5/11.0/16.5kWhから選ぶことができます。シンプルなデザインなので、住空間の邪魔をすることなく設置できます。

エネレッツァ

蓄電池の設置なら、スマイルエコにご相談ください

今回は蓄電池を屋内に設置するメリット・デメリットについて解説しました。屋内に設置する場合は、設置場所に気をつけましょう。

太陽光発電や蓄電池をできるだけ安く導入したいなら、お気軽にsmileco(スマイルエコ)へお問い合わせください。

アフターフォローやサポートも地域No.1に挑戦しています。

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