近畿2府4県大阪府を中心に太陽光発電・蓄電池・エコキュート・V2H・リフォームなど住宅設備全般のことなら住まいるエコ本舗にお任せください!

住まいるエコ本舗 あなたの住まいに笑顔を

公開日 2024.05.02

【2024年最新】太陽光発電のおすすめメーカー(会社)を解説!【発電効率を重視したいあなたへ】

住まいるエコ本舗 > 太陽光発電 > 【2024年最新】太陽光発電のおすすめメーカー(会社)を解説!【発電効率を重視したいあなたへ】
太陽光発電
【2024年最新】太陽光発電のおすすめメーカー(会社)を解説!【発電効率を重視したいあなたへ】

太陽光発電のメーカー選びはなかなか難しいのではないでしょうか?

初心者には情報量が多く比較するにもかなりの時間を要すると思います。

ここではおすすめのメーカーや、メーカーごとの1kWあたりの単価をまとめました。

メーカー選びの際にぜひ参考にしてみてください!

おすすめの太陽光発電会社(メーカー)はこちら

おすすめの太陽光発電会社(メーカー)はこちら

カナディアンソーラー

カナディアンソーラー

カナディアンソーラーは元々海外のメーカーですが、日本での事業も拡大しています。

長期的な保証
一般的な法的対応年数である17年よりも長い期間の保証を提供しています。
太陽電池モジュールの出力保証や製品保証は共に25年であり、故障発生時の製品保証も15年間です。
さらに、保険会社による二次保証も導入されており、より安心してご利用いただけます。

種類の多さ
3つの異なるサイズのパネルを組み合わせることが可能です。
これにより、屋根の形状に合わせて最適な配置が可能となり、効率を最大限に引き出すことができます。

迅速なアフターフォロー
全国に300以上の拠点を展開しており、地域に即した迅速なサービスを提供しています。
また、365日無休で問い合わせが可能な電話サポートもご利用いただけます。
これにより、お客様の疑問や問題にいつでも迅速に対応し、安心してご利用いただける体制を整えています。

シャープ

シャープ
皆さんも聞き馴染みがあるメーカーではないでしょうか。

昔から人気のシャープをご紹介します。

多様な形状のパネルを提供しており、選択肢が豊富
発電効率が高くても、設置面積が限られていると効果が薄れます。
そのため、シャープは常に6つの異なるタイプのパネルを提供しています。
主力製品のブラックソーラーは、「ルーフィット設計」と呼ばれる手法を採用しており、様々な形状のパネルを組み合わせることが可能です。
これにより、屋根の面積を最大限に活用することができ、外観も美しく仕上げることができます。

耐久性に優れている
独自の品質実験により、どのような状況でも長期間安心して使用できる品質を確保しています。
品質実験の例としては、強風や積雪を想定した「繰り返し風圧試験」、鋼球を高さ1mから落とす「鋼球落下実験」、高温高湿や結露、霧に対する耐久性を評価する「高温高湿/結露凍結実験」などが挙げられます。
また、実際に千葉県銚子市で20年以上も稼働しているパネルの事例もあります。

保証が充実している
モジュールの保証期間が20年であり、出力保証は10年目までが90%、15年目までが85%、20年目までが80%と、設置年数によって変化します。
システム期間保証には、ブラックソーラーモデルとスタンダードモデルの二つのタイプがあります。ブラックソーラーモデルでは、太陽光パネルが20年、周辺機器が15年の保証が付きます。
一方、スタンダードモデルでは、太陽光パネルと周辺機器の保証期間はどちらも10年です。
必要に応じて、有償で15年間の延長保証を利用することもできます。

太陽光発電メーカーの選び方

太陽光発電メーカーの選び方

太陽光発電メーカーの選び方はそれぞれですが、ここでは変換効率、価格、保証についてピックアップして説明します。

変換効率でパネルを選ぶ

「変換効率」とは、「太陽光からどれだけのエネルギーを電気に変えることができるか」を示しています。

変換効率が高い太陽電池では、同じ量の太陽光を受け取っても、より多くの電気エネルギーを生み出すことができます。

カタログなどでは変換効率を「モジュール変換効率○○%」と記載しています。

これは太陽電池モジュール(太陽光パネル)の1平方メートルあたりの変換効率を表しています。

モジュール変換効率を高めることは、太陽光発電の効率性やコスト面で非常に重要です。

よってパネル選びの際は、「モジュール変換効率」に注目してみてください。

太陽光パネルの変換効率は年々向上しており、2024年現在、平均的な住宅用太陽光パネルの変換効率は約20%前後になります。

この数字を目安にしてみて、価格やそれぞれの屋根の形などバランスを考えながらパネルを選ぶのがおすすめです。

(住まいるエコ本舗が紹介しているパネルは全て基準をクリアしているものになります。)

価格

設置費用の相場 経済産業省の調査によると、2022年の住宅用太陽光発電のシステム費用の平均値は1kWあたりの単価が26万7,000円でした。

1kWあたりの単価はそのメーカーが以下にお得かをあらわしています。

住宅用における太陽光発電の容量は、一般的に4kW〜5kWが多いため、単純計算では総額106.8万円(4kW)〜133.5万円(5kW)程度が太陽光発電の設置費用の相場となります。

太陽光発電の設置の際に地方自治体から補助金を受け取ることもできます。

なので条件によってはさらに費用を抑えることが可能です。

保証

太陽光パネルの保証は、一定期間内に太陽光パネルや関連機器が正常に動作し、特定の性能水準を保証するものです。

ほとんどのメーカーが少なくとも10年の保証を提供しており、有償で延長したり、無償で長期間の保証を提供する場合もあります。

ただし、保証の内容や手続きはメーカーによって異なるため、確認が必要です。

以下では一般的な保証内容を紹介します。

出力保証
太陽光パネルが一定期間、特定の電力出力を保つことを約束します。
各メーカーが設定した出力値を下回った場合、無償でパネルの交換や修理を受けることができます。

製品(システム)保証
太陽光パネルに製造上の欠陥や材料の劣化による損傷が見つかった場合に、修理や交換を保証します。
ただし、この保証は製造上の問題に限定され、自然災害など外部要因による損傷には対応しません。

耐久性の保証
パネルが特定の環境条件下で長期間にわたって耐久性を維持することを保証します。
風や雨、積雪などの悪天候にさらされても、太陽光パネルは正常に機能し続けることが保証されます。

太陽光発電の主要な会社(メーカー)

国内で太陽光発電の事業を行なっているメーカーをまとめました!

ハンファQセルズ:技術力の高さに定評あり

ハンファQセルズ:技術力の高さに定評あり

ハンファQセルズは、高品質で信頼性の高い太陽光発電製品を提供することに重きを置いています。
そのため、製品の品質管理や技術革新に力を入れており、高性能で長寿命な太陽光モジュールを開発しています。
曇りや雨の日のわずかな光も電力に変えることができる性能で、晴天でない日でも多く発電することが最大の特徴です。
また、トップクラスの生産能力を有しており、コストパフォーマンスの高さでも人気です。

カナディアンソーラー:高いコストパフォーマンスで人気

カナディアンソーラー:高いコストパフォーマンスで人気

2001年にカナダで創業したカナディアンソーラーは、現在、世界160カ国以上で利用されている実績があります。
低価格・高出力・高変換効率のバランスが良い為、国内でも人気メーカーのひとつに数えられます。
ここで紹介する「CS6R-410MS」のように、同社の太陽光パネルは、大容量かつ変換効率が高い点が魅力です。
また、製品保証の期間が25年と長い点も注目に値します。

シャープ:デザイン性の高さと耐久性が両立

シャープ:デザイン性の高さと耐久性が両立

国内トップクラスの認知度とシェアを誇るシャープの太陽光パネル。
様々なバリエーションがあり、サイズ、形状など選択肢が広がります。
屋根の特徴に合わせる事ができる為、限られた面積を最大限に活かせます。
さらに、シャープの太陽光パネルは高い性能を提供するだけでなく、設置後のサポートも充実しています。
彼らは長期間の保証を提供し、顧客が安心して製品を利用できるようにしています。

長州産業:独自の保証制度を持つ老舗メーカー

長州産業

長州産業は20年以上にわたり太陽光発電事業を行っている老舗メーカーです。
研究から組み立てまで全ての業務を同じ場所で行なっている為品質の高さを維持しています。
そして、建設業者が特定の基準を満たし、品質の高い施工技術を持っていることを証明するための仕組みである「施工認定店制度」を設けていたり、「機器保証10年間」「モジュール出力保証25年間」「施工(雨漏り)保証10年間」の3つの長期保証を設けているので、安心してお使いいただけます。
雨漏りに対する長期間の保証も含まれているところは珍しく、万が一の場合にも備えることができます。
ここで紹介する「CS-348G81」を含め、このような長期保証から信頼性の高さで人気となっています。

エクソル(XSOL):確かな実績と発電量低下を防ぐ技術が特徴

エクソル(XSOL):確かな実績と発電量低下を防ぐ技術が特徴

エクソルの太陽光パネルは、長年使っても表面に汚れが溜まりにくい「水切り加工」がされています。
これによって、汚れが雨水とともに流れ落ち、汚れがたまることによる発電量の低下を防ぐことができます。
「XLM120-380L」をはじめ、同社の製品はモジュール変換効率の高さに定評があります。
エクソルは、もとは太陽光発電の販売会社なので、自社製のみならず他社製の太陽光発電システムにも精通しています。よってすでに設置している太陽光発電システムも保証の対象になります。
保証に対しても柔軟に対応してくれるメーカーを探している場合は、エクソルがおすすめです。

ネクストエナジー・アンド・リソース:高温の環境にも強い

ネクストエナジー・アンド・リソース:高温の環境にも強い

太陽光発電設備は気温が高くなると発電出力が落ちるという特性がありますが、ネクストエナジーの太陽光パネルは「PERC技術」と「ハーフカットセル」を採用しており、夏場の高温の環境でもしっかりと発電できる点が大きな特徴です。
そして低価格の提供の為、海外に生産拠点を置くことでコストを抑えています。
品質管理については厳しく国内で行なっており、国内メーカーの安心感と、海外メーカーならではの低価格を両立させています。
保証に関してもカーポート自体を含むシステム保証は15年保証、さらに太陽光モジュールの出力保証は25年保証があり、さらに太陽光パネル業界初の「経済損失補償」が無償で10年付いてくるので手厚く安心です。

京セラ:高い耐久性と充実した保証が魅力

京セラ:高い耐久性と充実した保証が魅力

1993年、京セラは国内で初めて住宅用太陽光発電のシステムの販売を開始しました。
製品で実際に30年を超えてもなお使われているものもあり、耐久性の高さなどから世界的にも高い評価を受ける信頼の厚いメーカーです。
なので長い目で安定した発電量を考えることができます。
そして京セラは「自然災害補償」がメーカー保証の中に含まれているので、どの販売会社から買っても必ず補償されます。
無償保証に追加料金で期間をのばすことができ、「トリプル保証」、機器保証(15年)、自然災害保証(15年)、出力保証(20年)のセットを付帯することもできます。
長期にわたり安心して使いたいという人にぴったりです。

ソーラーフロンティア:設置後のアフターメンテナンスも充実

ソーラーフロンティア:設置後のアフターメンテナンスも充実

ソーラーフロンティアは太陽電池の研究に従事してきた経験を活かし、太陽光発電のライフサイクル全体を支えています。
大規模な事業所向けの太陽光発電所なども数多く手掛け、オリックスやマツモト自動車などに納入実績があったりと、豊富な技術を持っています。
ソーラーフロンティアの主力製品として、「CIS太陽電池」があります。この製品は、影のリスクを低減、高温に強い、光照射効果、の特徴があります。
全てを踏まえて安定した発電能力を発揮します。
アフターサービスも充実しており、同社のWEBサイトから定期点検(有償)を申し込むこともできます。

パナソニック:高温の状況下でもたっぷりと発電

パナソニック:高温の状況下でもたっぷりと発電

パナソニックは様々な電化製品を展開しておりますが、太陽光発電設備も取り扱っています。
「HITシリーズ」は夏場の高温でも独自の構造により、発電効率が落ちにくく、一年中の発電量を安定させる事ができます。こちらも有名ですが、2023年1月に単結晶M10セルサイズの太陽電池モジュール「MODULUS(モデュラス)」が発売されました。
これは高い変換効率と、長い耐久性を持ち合わせた製品になります。
これらより、他社のものと比べても発電効率が良い為、狭い屋根でも多くの発電量が見込めます。

DMM energy:30年の出力保証期間が大きな特徴

DMM energy:30年の出力保証期間が大きな特徴

DMM energy は、ECサイトなどを運営するDMM.comが展開する日本の太陽光パネルメーカーです。
蓄電池をセットにする事で、海外メーカーに負けない価格の提供を実現しています。
太陽光発電を設置する方の過半数以上が蓄電池をセットで購入している為、大きなメリットになります。
蓄電池のラインナップに関しましても、ハイブリッド型をファーフェイの全負荷型蓄電池LUNAシリーズ、単機能型を伊藤忠商事のスマートスターを、標準セットにラインアップしておりますので万全の態勢です。
他にもモジュール出力保証が30年となっており、一番長くて25年ですので、こちらも非常にメリットになります。

ダイキン:信頼性の高い製品のこだわりと施工技術

ダイキン:信頼性の高い製品のこだわりと施工技術

製品へのこだわり原料から一貫生産を行い、高品質を確保。
原料となるシリコン粒子の鋳造から太陽電池モジュールの組み立てまでを一貫して生産することで、高品質で高効率な多結晶 太陽電池セルのご提供が可能になりました。
光を取り込むダブルの効果でパワフル太陽電池セル表面にプラズマと反応性ガスによって
ミクロン単位の 微細な凹凸層をつくり、反射ロスを軽減しました。
また、表面ガラスに特殊加工を施し、光の透過率を高めました。
このダブル効果で、太陽光がたっぷりと取り込め、高い発電量を可能にしています。

日本で一番売れている太陽光発電会社(メーカー)は?

日本で一番売れている太陽光発電会社(メーカー)は?

日本で一番売れている太陽光発電会社は長州産業になります。

人気な理由としていくつかの特徴があります。

長州産業は製品の優れた性能が際立つメーカーとして挙げられます。

その性能の高さの秘密は、研究から組み立てまでを一貫して同じ場所で行うことにあります。

特に、Gシリーズでは、「波長変換機能」「ヘテロ結合構造セル」「ハーフカットセル」といった技術を駆使して、高性能なパネルを実現しています。

波長変換機能
紫外線を最大限に活用することが可能です。
これにより、従来はカットされていた紫外線を可視光に変換する封止材を使用することで、発電量を向上させます。
また、セル裏側の封止材の色を透明から白色に変更することで、反射光をセルに導入し、発電効率を高めます。

ヘテロ接合構造セル
従来の二層構造のパネルでは電荷が境界で失われる問題を解消します。
アモルファスシリコンを用いることで、層の性質の違いによる電荷の損失を軽減します。
これにより、高温時の発電ロスを抑えることができます。

ハーフカットセル
従来の五本のバスバーを九本に増やすことで、電子の経路を短縮し、モジュールの電力損失を削減します。
さらに、ハーフカットセルにすることで内部の電流が半減し、電力損失が減少するため、安全性が向上します。

太陽光発電は施工業者の選び方も重要

太陽光発電は施工業者の選び方も重要

業者選びのポイント1.1社だけで決めない!

太陽光発電システムを導入する際は、将来数十年にわたり使用することになるため、以下の点を確認し慎重に検討することが重要です。

まず、設置可能なパネルの出力や周囲の建物や樹木の影響を考慮し、期待される発電量や保証内容を確認します。

さらに、複数の業者から見積もりを取り、製品の変換効率だけでなく、自宅の屋根に適した製品を選び、発電量のシミュレーションを行うことも重要です。

広い視野で一番条件の合う施工業者を選びましょう。

業者選びのポイント2.複数メーカー取り扱いの業者を選びましょう

太陽光発電の業者はしばしば、1〜2つの特定のメーカーの製品しか取り扱っていない場合があります。

業者のウェブサイトを見ても、多くのメーカーが記載されていても、実際に提案されるのは限られたメーカーの製品だけということもよくあります。

したがって、最適なメーカーを見つけても、それを取り扱っていない業者に依頼することは意味がありません。

なので、複数のメーカーを取り扱っている業者を選ぶと、沢山の種類の中から選ぶことができるので、ご自宅の屋根との相性が良いメーカーを見つけやすくなります。

したがって、業者を選ぶ際には、複数のメーカーの取り扱いがあるかどうかを確認することが重要です。

住まいるエコ本舗では、お客様にご紹介する業者が上記で紹介した全てのメーカーの製品を取り扱っています。

業者選びのポイント3.アフターフォローのしっかりとした業者を

太陽光発電の業者は大きく二つにわかれます。

販売のみを行い、工事は下請け業者に委託する場合と、自社で工事まで行う自社施工の場合に分かれます。

販売のみを行う業者の多くは、「売ったら終わり」という姿勢を取ることがありますが、住まいるエコ本舗がご紹介する業者は、お客様と密接に連携し、販売から工事、さらにはアフターケアまでしっかりフォローいたします。

安心してお問い合わせください。

お問い合わせはこちら

以下よりお問い合わせ内容を
お選びください(複数選択可)