人気メーカーの家庭用蓄電池を
適正な価格安心施工最大15年保証
全てセットにしてご提案します
※スマイルエコでは蓄電池の適正な価格のお見積もりをお約束しています。
この記事では、個人向けの補助金について、奈良県に絞って詳しくお話ししていきます。お住まいの地域に補助金があるか、ぜひ参考にしてみてください。
補助金にはそれぞれ予算がありますので、すでに締め切っている場合もございます。
補助金ごとに、条件が異なります。
現在、太陽光発電に関する補助金はなく、蓄電池を併用することで補助金を受け取ることができます。
詳しく確認する:【2025年最新】家庭用蓄電池の補助金について解説
以下は、2025年度(令和7年度)時点で確認できる奈良県内の市町村の補助金情報をまとめた一覧表です。
受付中の補助金を上部に、受付終了したものを下部に掲載しています。
| 自治体 | 申請期間 | 補助金額 |
|---|---|---|
| 大和高田市 | 令和7年7月1日〜令和8年3月31日(予算950万円に達し次第終了) |
太陽光発電・蓄電池の設置費用の一部を補助 1件あたり最大5万円 |
| 三郷町 | 令和5年4月1日以降 設置分(受付中) |
太陽光発電・蓄電池ともに 1kWあたり2万円(上限10万円) |
| 王寺町 | 令和7年度(受付中) |
太陽光・蓄電池・V2H・エコキュートなど 省エネ・蓄エネ設備導入に対して補助 |
| 自治体 | 申請期間 | 補助金額 |
|---|---|---|
| 奈良県(県全体) | 令和6年度(予算額に達し終了) | 事業所エネルギー効率的利用推進事業補助金 |
予算額に達したため終了しました。
ここからは奈良県の市区町村の補助金を紹介していきます。
【申請受付期間】
令和7年(2025年)7月1日から令和8年(2026年)3月31日まで(予算額950万円に達し次第終了)
【補助内容・金額】
住宅に太陽光発電システムまたは蓄電池を設置する個人に対して、設置費用の一部を補助。
1件あたり最大5万円を交付。
【対象システム】
・太陽光発電システム
・家庭用定置型蓄電システム(太陽光発電システムと同時設置も可)
【対象者】
・自らが居住する住宅に設置する個人
・市税等を滞納していない方
・過去に同一システムで本補助金の交付を受けていない方
【条件】
・令和6年4月1日以降に設置工事が完了していること
・未使用の新品であること
・太陽光発電システムは住宅の屋根等に設置されていること
・蓄電システムは電力の貯蔵・放電が可能であること
<補助金額>
住宅1棟につき1kw当たり20,000円(上限100,000円)
<条件>
①未使用品であること。
②リチウムイオン蓄電池部及びインバータ、パワーコンディショナ等の電力変換装置を備えたものであること。
③一般社団法人環境共創イニシアチブが行う「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)支援事業」の補助対象機器として認められたもの又は同等以上の機能を有すると町長が認めるもの
④蓄電容量が1.0kWh以上であること。
⑤令和5年4月1日以降に補助対象機器を設置した者、かつ太陽光発電システム又は家庭用燃料電池システム(エネファーム)と併用したものであること。
<補助金額>
住宅1棟につき1kw当たり20,000円(上限100,000円)
<条件>
(1) 未使用品であること(中古品は対象外)
(2) 町内に存する住宅(共同住宅を除く。)で、過去に補助金 の交付を受けていない住宅(以下「住宅」という。)に対象 システムを設置した者又は設置された新築住宅を購入した 者
(3) 一般社団法人燃料電池普及促進協会(FCA)が家庭用燃 料電池システムとして指定している機器であること
【補助対象設備】
・太陽光発電システム(エネファームを含む)
・蓄電池システム(V2H充放電設備を含む)
・高効率給湯器(エコキュート、ハイブリッド給湯器など)
・ZEH、ZEB、LCCM住宅に関連する設備の導入
王寺町創エネ・省エネシステム等普及促進事業補助金の交付について
A FIT制度が終了し売電価格が下がってしまった方や、災害時などの対策でつけられる方、電気代削減の為に設置される方などが多く、理由は様々です。
A 蓄電池を導入するからといって、太陽光発電が必須になることはありません。
蓄電池のみでも使っていただけますが、太陽光発電と連携する事で、さらにメリットが大きくなります。
電気代の安い夜の時間に電気を購入し蓄電池に蓄えておくことで、お昼間の電気代を削減できます。
A 設置場所は、屋内や屋外を選ぶことができ、更にどちらも対応しているメーカーもあります。
ですが、蓄電池も太陽光パネルと一緒でメンテナンスが必要なので、確認しやすい場所や、災害などの被害が受けづらい場所に設置することが推奨されています。
設置場所に悩まれた時は、見積もりとっていただく時に一緒に確認してみましょう。
A 一緒に使っていただくことは可能です。
ですが、企業が行なっている補助金と一緒に使っていただくことはできないので、気をつけなければいけないポイントです。
A 各地域によって補助金制度が行っているかは変わってきますので、一度お住まいの地域で確認していただく必要があります。
A 書類の不備や、問題なく進んでいけば申請してから約1ヶ月〜2ヶ月ほどかかる予定です。
A 補助金申請をし、申請が通りましたら事務局から交付決定通知書が届きますので、あとは補助金が振り込まれるのをお待ちください。
交付決定通知書は再発行ができませんので、必ず大切に保管をしておいてください。
ここまで奈良県の補助金についてお話ししてきました。多くの自治体が、蓄電池や電気自動車などの導入による補助金があります。
どの補助金に関しても、期間や予算が決まっており、中には夏の間に終わってしまうものもあります。
smileco(スマイルエコ)では補助金のサポートも行なっております。導入の際は、早めに確認・申請を行いましょう。




※スマイルエコでは蓄電池の適正な価格のお見積もりをお約束しています。
蓄電池
太陽光発電
V2H