【蓄電池】パナソニック「創蓄連携システムS＋」の特徴

パナソニックの蓄電池「創蓄連携システムS＋」をご紹介します！
パナソニックの蓄電池の導入を検討されている方は参考にしてください！

創蓄連携システムS＋についてを解説

仕様

まずはじめにシステム内の蓄電池ユニットの仕様についてご紹介します。

屋内用

形式	LJB1235	LJB1256
容量	3.5kWh	5.6kWh
出力	ー
サイズ	480×660×139.2mm	480×660×230mm
設置場所	屋内
重さ	約46kg	約68kg

屋外用

形式	LJB2263
容量	6.3kWh
出力	ー
サイズ	649×646×333mm（脚部を含み、突起部を含まず）
設置場所	屋側
重さ	約85kg

価格相場

以下の表は、蓄電池のメーカー希望小売価格（税別）となっており、オープン価格とは異なります。

屋内用

蓄電容量	メーカー希望小売価格（税込）
3.5kWh	2,245,100円
5.6kWh	2,861,100円
7.0kWh	3,705,900円
9.1kWh	4,321,900円
11.2kWh	4,937,900円

屋側用

蓄電容量	メーカー希望小売価格（税込）
5.6kWh	3,103,100円
6.3kWh	3,136,100円
11.2kWh	5,421,900円
12.6kWh	5,487,900円

創蓄連携システムS＋の特徴

①選べる蓄電容量で暮らしにフィット

3.5kWh、5.6kWh、6.3kWhの蓄電ユニットを組み合わせて、最大37.8kWhまで容量を拡張できます。

家族の成長やライフスタイルの変化に合わせて、後から増設も可能です。必要な分だけ蓄えて、無駄なく活用できるのが魅力です。

②停電時も家全体に電気を供給

全負荷型なので、停電が起きても家全体の電気を使用できます。

さらに、200V対応のトランスユニットを追加すれば、エアコンやIHクッキングヒーターも使用できます。

災害時でも、普段と変わらない暮らしをサポートします。

③省スペース設計でスッキリ収納

3.5kWhモデルは、従来品より奥行きを40％削減したスリムなデザインです。

壁掛けタイプも選べるため、設置場所を選ばず、水害対策にも最適です。

コンパクトでも、停電時に照明や炊飯器などの電化製品をしっかり使えます。

④ライフスタイルに合わせた3つの運転モード

用途に合わせてモードを切り替えれば、より効率的に電気を活用できます。

⑤充実の長期保証で安心

太陽電池モジュールの出力は25年保証、機器の保証は15年、蓄電池ユニットも10年の無償保証付きです。

有償オプションでさらに延長も可能なので、長く安心して使えます。

暮らしに合わせてカスタマイズできる、頼もしい蓄電システムです。

創蓄連携システムS＋のまとめ

ここまでパナソニック「創蓄連携システムS＋」シリーズについてご紹介してきました。

最後に特徴をもう一度おまとめします。

導入の際はぜひ参考にしてみてください！

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