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公開日 2024.08.02

【2024年】最新版!三重県の補助金について解説!

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太陽光発電
【2024年】最新版!三重県の補助金について解説!

この記事では、個人向けの補助金について、三重県に絞って詳しくお話ししていきます。

お住まいの地域に補助金があるか、ぜひ参考にしてみてください!

現在、募集されている地域のみ掲載しております。

国が行なっている補助金制度について

    国が行なっている補助金制度は3つです。

  • 子育てエコホーム支援事業
  • 家庭・業務産業用蓄電システム導入支援事業(DR補助金)
  • 経済産業省および環境省によるZEH・ZEH-M補助事業

補助金ごとに、条件が異なります。

現在、太陽光発電に関する補助金はなく、蓄電池を併用することで補助金を受け取ることができます。

詳しい詳細や、申請方法などについてはこちらの記事をご覧ください。

三重県の市区町村の補助金一覧

ここからは三重県の市区町村の補助金を紹介していきます!

津市

新エネルギー利用設備設置費補助制度

【申請受付期間】
令和6年4月1日(月曜日)〜予算終了まで

【補助額・条件】
①太陽光発電システム
<補助額>
1件当たり6万円
<条件>
太陽電池モジュールの公称最大出力の合計又は、パワーコンディショナーの定格出力の合計のいずれか低い方の値(5キロワット以上10キロワット未満)
※太陽電池モジュールの公称最大出力の合計が5キロワット以上10キロ未満であっても、パワーコンディショナーの定格出力の合計が5キロ未満であった場合は、交付対象となりません。

②家庭用燃料電池システム(エネファーム)
<補助額>
1件当たり6万円

③定置型蓄電池
<補助額>
1件当たり6万円

④電気自動車等充給電設備(V2H)
<補助額>
1件当たり6万円

※定置型蓄電池及び電気自動車等充給電設備(V2H)にあっては、本補助制度を利用して設置する太陽光発電システムと同時設置の場合のみ補助の対象となります。

【対象】
令和6年度に、市内で、個人住宅、共同住宅、事業所または自治会集会所に対象設備を設置する人
次のいずれかに該当するときは対象外です。
・申し込み前に、対象設備の設置工事に着手したとき
・申し込み前に、対象設備が設置された新築住宅を購入し引き渡しを受けたとき
・対象設備の施工または販売を業として営む者が、販売促進のみを目的として設置するとき
・すでに本年度内にこの補助金の交付を受けているとき
・事業が年度内に完了しないとき

津市 – 新エネルギー利用設備設置費補助制度

四日市市

四日市市燃料電池自動車導入促進補助金

【補助額】
補助対象FCV1台につき20万円

【条件】
次の①〜③の全てに該当するFCVが補助対象です。
①国の補助事業における補助対象車両として、一般社団法人次世代自動車振興センターにより登録されているFCVであること。
②補助金の交付を受けようとする年度(令和6年度)に、補助対象者を所有者として初度登録されたFCVであること。
③自動車検査証の「使用の本拠の位置」が初度登録時から四日市市内となっているFCVであること。

【対象】
次の①か②のいずれかを満たしている方が補助対象者です。
①FCVを購入し、自動車検査証上の所有者及び使用者となっている個人または法人(ただし、当該車両の所有権が留保された購入である場合は、自動車検査証上の使用者となっている個人または法人)
②FCVを購入し、個人または法人を自動車検査証上の使用者として、4年間以上の賃貸借契約を締結しているリース事業者
※ただし、本市の市税を滞納している方は補助対象者となりません。

令和6年度四日市市燃料電池自動車導入促進補助金の募集について

四日市市スマートシティ構築促進補助金募集

【補助額】
①太陽光発電設備(10kW未満) 70,000円
②燃料電池設備※ 60,000円
③蓄電池(家庭用定置型)※ 100,000円
④家庭用エネルギー管理システム(HEMS) 10,000円
⑤地中熱ヒートポンプ 300,000円
⑥電気自動車等充給電設備(V2H)※ 60,000円
⑦電気自動車等充電設備※ 20,000円
⑧ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH) 200,000円
※Neary ZEHなどのゼロエネ相当の基準を満たさないものは対象外

※②燃料電池設備、③蓄電池(家庭用定置型)、⑥電気自動車等充給電設備(V2H)、⑦電気自動車等充電設備については、国の補助事業においても補助対象となっている機器であること。

【対象】
次の①から④の要件をすべて満たしている方が対象です。
①「デコ活」に賛同し、行動することを宣言する者
②四日市市内で太陽光発電設備(10kW未満)、燃料電池設備、蓄電池、家庭用エネルギー管理システム(HEMS)、地中熱ヒートポンプ、電気自動車等充給電設備(V2H)、電気自動車等充電設備を設置する者もしくは設置された住宅等を購入する者、またはネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)である戸建住宅を新築する者もしくはZEHである新築の戸建住宅を購入する者(リースは対象外)
③市税を滞納していない者
④申請時において未着工であり交付決定日以降に着工し、補助対象事業完了後30日以内又は事業完了日の属する年度の3月31日のいずれか早い日までに実績報告書を提出できる者。

令和6年度四日市市スマートシティ構築促進補助金の募集について

松阪市

松阪市脱炭素化住宅等促進補助金

【申請受付期間】
予算に達し次第終了

【補助額・条件】
①LCCM住宅
<補助額>
200,000円
<条件>
一般財団法人住宅・建築SDGs推進センター(IBECs)から、LCCM住宅の認定を受け、認定のとおり施工された住宅

②ZEH(Nearly ZEH、ZEH Orientedを除く)
<補助額>
100,000円
<条件>
一般社団法人住宅性能評価・表示協会による建築物省エネルギー性能表示制度(BELS)において、一次エネルギー消費量基準がゼロエネ相当であり、強化外皮基準(UA値)が0.6W/m²K以下である評価・認証を受け、評価のとおり施工された住宅(Nearly ZEH及びZEH Orientedを除く)

③家庭用蓄電池
<補助額>
40,000円
<条件>
一般社団法人環境共創イニシアチブにより国の補助対象機器として登録されている家庭用蓄電池

④V2H充放電設備
<補助額>
40,000円
<条件>
一般社団法人次世代自動車振興センターにより国の補助対象機器として登録されているV2H充放電設備

⑤家庭用燃料電池(エネファーム)
<補助額>
40,000円
<条件>
一般社団法人燃料電池普及促進協会により国の補助対象機器として登録されている家庭用燃料電池

⑥断熱窓
<補助額>
40,000円
<条件>
先進的窓リノベ2024事業、子育てエコホーム支援事業、既存住宅における断熱リフォーム支援事業において、補助対象機器として登録されている断熱性能を有する窓・ガラス。
ただし、補助対象経費の合計が200,000円(税込)を上回るものに限る。
窓・ガラスと同一契約の場合に限り、玄関ドアを補助対象経費に含めてよいものとする。

太陽光発電システムと同時に③~⑤を設置する場合
<補助額>
20,000円を加算

※①と②〜⑤は同時に申請することはできません。
※①及び②は、太陽光発電システムの加算はありません
※③〜⑤の補助を受けるには、太陽光発電システムを同時設置又は設置済みである必要があります。

【対象】
次の要件をすべて満たしている方が対象です。​
・申請時点で、市内に住所があり、申請の対象となる住宅に居住していること
・世帯において市税の滞納がないこと
・暴力団員又はその関係者ではないこと​
<LCCM住宅・ZEH・家庭用蓄電池・V2H充放電設備・家庭用燃料電池>
・一戸建ての居住専用住宅(賃貸住宅を除く)であること​​
・同一の補助対象住宅又は設備を対象として、過去に当補助金の交付を受けていないこと
<断熱窓>
・建築から1年以上経過した一戸建ての居住専用住宅又はマンション(賃貸住宅を除く)であること​
・対象設備の工事費用の領収日が令和6年4月1日以降であること
・補助対象経費の合計が200,000円(税込)を上回ること
※補助対象経費は、窓・ガラスの購入費用及び工事に要する経費とする。ただし、同一契約にて玄関ドアの工事を実施する場合は、玄関ドアの購入費用及び工事に要する経費を含めてよいものとする。

令和6年度松阪市脱炭素化住宅等促進補助金 – 環境

名張市

名張市太陽光発電設備等設置費補助金

【申請受付期間】
令和6年6月3日(月曜日)〜令和6年11月29日(金曜日)

【補助額・条件】
①太陽光発電設備
<補助額>
7万円×出力(出力:上限10kWまで)
<条件>
・商用化されており、広く一般に導入実績があるものであること。
・中古設備、リース設備又は第三者が所有するものではないこと。
・増設又は買換えに係るものではないこと。

②蓄電池
<補助額>
補助対象経費(税抜)×1/3(千円未満切捨)
<条件>
・太陽光発電設備に付帯して設置するものであること。
・太陽光発電設備によって発電した電気を蓄電するものであって、平時において充放電を繰り返すことを前提としたものであること。
・商用化されており、広く一般に導入実績があるものであること。
・中古設備、リース設備又は第三者が所有するものではないこと。
・増設又は買換えに係るものではないこと。
・非常用予備電源ではないこと。
・定置用であること。
・蓄電容量1キロワット時当たりの購入及び設置に要した費用(工事費を含み、消費税及び地方消費税を除く。)が155,000円以下であること。(4,800アンペア時・セル未満のものに限る。)

【対象】
次の両方を満たすこと
・市内にある個人住宅に、固定価格買取制度(FIT)やFIPの認定を取得しない
自家消費型の対象設備を設置すること。(住宅の新築・既築は問いません。)
・太陽光発電設備を設置した住宅の敷地内で、発電した電気量の30%以上を
自ら消費すること。

名張市太陽光発電設備等設置費補助金(個人向け)について

尾鷲市

尾鷲市太陽光発電設備等設置費補助金

申し込み期間終了

尾鷲市太陽光発電設備等設置費補助金

伊賀市

伊賀市太陽光発電設備等設置費補助金

【申請受付期間】
開始日:令和6年6月3日(月曜日)

【補助額・条件】
①太陽発電設備
<補助額>
7万円×出力(上限70万円まで)
<条件>
・市販されている製品であること。
・中古設備でないこと。
・リースによる又は第三者が所有する設備でないこと。
・増設又は買替えに係る設備でないこと。

②蓄電池
<補助額>
補助対象経費(税抜)×1/3(千円未満切捨)
<条件>
・市販されている製品であること。
・前号に掲げる太陽光発電設備の付帯設備であること。
・中古設備でないこと。
・リースによる又は第三者が所有する設備でないこと。
・増設又は買替えに係る設備でないこと。
・前号に掲げる太陽光発電設備によって発電した電気を蓄電するものであって、平時において充放電を繰り返すことを前提とした設備であること。
・停電時のみに利用する非常用予備電源でないこと。
・定置用であること。
・蓄電池の価格(工事費を含み、消費税及び地方消費税に相当する額を除いた額。以下同じ。)の蓄電容量1kWh当たりの額(小数点以下第2位未満の端数があるときは、これを切り捨てた額)が15万5,000円以下であること。
・別記の仕様を満たすものであること。

【対象】
・伊賀市内にある個人住宅に、固定価格制度(FIT・FIP)の認定を取得しない、自家消費型の対象設備を設置すること。
・太陽光発電設備を設置した住宅の敷地内で、発電した電気量の30%以上を自ら消費すること。など

伊賀市太陽光発電設備等設置費(個人向け)補助金

東員市

東員町太陽光発電設備等設置補助金

【申請受付期間】
令和6年6月18日(火曜日)〜令和6年11月29日(金曜日)

【補助額・条件】
<共通条件>
・契約前に補助金交付申請書を提出し決定通知書後に契約(事業着手)したもの。
・令和7年1月31日(金曜日)までに事業を完了し、実績報告書を提出すること。(事業を完了するとは、設置工事完了後、工事代の支払いを完了することをさします)
・商用化され、導入実績があるものであること。
・中古設備、リース設備でないこと。
・エネルギー起源の温室効果ガスの排出量削減に効果がある設備であること。
・自らが居住する住宅敷地が対象となりますので、住民票住所が交付対象地であること。新築等、今後居住する場合も、実績報告書提出時までには住所手続きを行うこと。

①太陽光発電設備
<補助額>
7万円/キロワット(上限10キロワット)

②蓄電池
<補助額>
蓄電池の価格(工事費込み・税抜き)の3分の1(上限10キロワットアワー)
<条件>
・原則として再エネ発電設備によって発電した電気を蓄電するものであり、平時において充放電を繰り返すことを前提とした設備であること。
・停電時のみに利用する非常用予備電源でないこと。
・定置用であること。
・15.5万円/キロワットアワー(工事費込み・税抜き)以下の蓄電池であること。
・「蓄電池の仕様」を満たすこと。

【対象】
次の各号に掲げる要件の全てを満たす方に対して、予算の範囲内で補助します。
・町内で自ら所有し居住する住宅の屋根又は住宅敷地内の倉庫、カーポート等の屋根にエネルギー起源二酸化炭素の排出の削減に効果がある設備を設置する者であること。
・町税等を滞納していない者であること。
・補助対象設備について、国や県から他の補助等を受けて事業を実施しない者であること。
・再生可能エネルギー電気の利用の促進に関する特別措置法(平成23年法律第108号。以下「再エネ特措法」という。)に基づくFIT制度又はFIP制度の認定を取得しない者であること。
・電気事業法(昭和39年法律第170号)第2条第1項第5号ロに定める接続供給(自己託送)を行わない者であること。
・再エネ特措法に基づく「事業計画策定ガイドライン(太陽光発電)」(資源エネルギー庁)に定める遵守事項(ただし、専らFIT制度の認定を受けた者に対するものを除く。)を遵守できる者であること。
・発電した電力量の30パーセント以上を、申請した住宅の敷地内で自ら消費する者であること。
・設備設置によって得られる環境価値のうち、需要家に供給を行った電力量に紐づく環境価値を需要家に帰属させることができる者であること。
・法定耐用年数を経過するまでの間、交付対象事業により取得した温室効果ガス排出削減効果についてJ-クレジット制度への登録を行わない者であること。
・東員町暴力団排除条例(平成23年東員町条例第1号)第2条に規定する暴力団又は暴力団員等でないこと。

令和6年度東員町太陽光発電設備等設置補助金について

川越町

新エネルギーシステム設置費補助金制度

【申請受付期間】
申請書の提出期間は、以下のとおりです。
①太陽光発電システムの設置者 電力会社との電力供給契約した日から2年以内
②家庭用蓄電システムの設置者 設置から2年以内

【補助額】
<令和6年4月1日以降に設備の設置に係る請負契約又は購入契約をした場合>
・太陽光発電システム
7万円と設置費用の額とを比較して少ない方の額
※電力の余剰買取制度をご利用の方が補助対象となります。
・住宅用太陽光発電システムと同時に設置するCO2冷媒ヒートポンプ給湯器
2万円と設置費用の額とを比較して少ない方の額
・住宅用太陽光発電システムと同時に設置する家庭用燃料電池システム
5万円と設置費用の額とを比較して少ない方の額
・家庭用蓄電システム
10万円と設置費用の額とを比較して少ない方の額

※設置費用とは、設備の購入費用と設置に係る工事費用(消費税及び地方消費税の額を除く。)とします。

<令和6年3月31日以前に設備の設置に係る請負契約又は購入契約をした場合>
・太陽光発電システム
太陽光モジュール(パネル)の最大発電量の合計kW×5万円(上限15万円)
※電力の余剰買取制度をご利用の方が補助対象となります。
・住宅用太陽光発電システムと同時に設置するCO2冷媒ヒートポンプ給湯器
2万円
・住宅用太陽光発電システムと同時に設置する家庭用ガスエンジン給湯器
3万円
・住宅用太陽光発電システムと同時に設置する家庭用燃料電池システム
5万円
・自立運転機能付太陽光発電システムようパワーコンディショナへの取替え
パワーコンディショナの対象となる
太陽光発電システムの最大発電量の合計kW×1万円(上限2万円)
・家庭用蓄電システム
5万円

【対象】
次の要件のいずれかに該当する方で、かつ、町税を滞納していない方に対して、予算の範囲内において新エネルギーシステム設置費補助金を交付します。
①自らが所有し、かつ、居住する住宅に住宅用太陽光発電システム又は家庭用蓄電システムを設置しようとする方
②自らの居住の用に供するため住宅用太陽光発電システム又は家庭用蓄電システムを新築する住宅に併せて設置し、又は設置した新築の住宅を購入しようとする方
③自らの事業所に事業所用太陽光発電システムを設置する者であって、当該発電した電力を事業活動のみに使用する方
④上記の①②③に定める要件と同時にCO2冷媒ヒートポンプ給湯器又は家庭用燃料電池システムを設置する方
⑤住宅用太陽光発電システム又は家庭用蓄電システムの設置に当たり、国、三重県又は川越町から他の補助等を受けていない方

太陽光発電|川越町公式サイト

多気町

電気自動車等購入費補助金

【申請受付期間】
令和6年4月1日(月曜日)〜

【補助額】
電気自動車等1台につき10万円

【対象・条件】
補助の対象となる電気自動車等は、次の各号のいずれにも該当するものとする。
①購入者が自ら使用する目的で購入するもの
②使用の本拠の位置が町内のもの

補助の対象となる電気自動車等は、1購入者につき1台を限度とする。 (補助金の額)

電気自動車等購入費補助金について(令和6年4月1日~)/多気町

おすすめの蓄電池紹介

1位:カナディアンソーラー「EPCube」

1位:カナディアンソーラー「EPCube」

・ハイブリッド型蓄電池

本来であれば蓄電池と太陽光発電でそれぞれのパワーコンディショナが必要になりますが、EP Cubeの蓄電池はハイブリット型蓄電池になるので一つで解決します。

あまり機械を設置したくないご家庭や、広い設置場所が取れず、コンパクトに収めたいご家庭におすすめです。

デザインもすらっとした縦長の、ライトグレーのような色味で、あまり周囲の邪魔をしません。

・運転モードの対応が豊富

四つの運転モード(蓄電優先モード・グリーンモード・スマートモード・売電モード)があり、これらを使い分けることで、ご家庭の状況に合わせて効率的に電力を使用できます。

・リン酸鉄系リチウムイオン電池使用で安心

リン酸鉄系リチウムイオン電池はよく使われているリチウムイオン電池と何が違うのかというと、電池の内側で熱を持ったとしても故障しにくいことや、爆発や、発火のリスクが少ないことから安全性が高いとされています。

さらに品質保証が15年と長く、安心してお使いいただけます!

・停電時でも安心して使用できる

EP Cube蓄電池はお家全体に電気を通すことができる全負荷型なので、突然の停電などにも安心してお使いいただけます。

さらに、200Vにも対応している為、IHなどにも対応できます。

停電時や災害の備えとしてお考えの方も、EP Cubeの蓄電池がおすすめです!

さらに詳しい仕様などはこちらの記事で紹介しています!

2位:オムロン「KPBP-Aシリーズ」

オムロン「KPBP-Aシリーズ」

オムロンは国内メーカーで太陽光発電のパワーコンディショナが非常に有名です。

蓄電池に関してもかなりのシェアを誇っています。

・自由自在に組み合わせる事ができる

蓄電池システムは、一度設置すると、そのタイプのままで使用するのが一般的です。

たとえば、単機能型で設置すると、後からハイブリッド型に変更することは難しく、家庭の状況や設備の更新に柔軟に対応することができません。

しかし、「マルチ蓄電プラットフォーム KPBP-Aシリーズ」は、最初に単機能型として導入しても、必要に応じて後からハイブリッド型や全負荷対応型にアップグレードできるという、業界初の柔軟性を持っています。

・蓄電容量が豊富

KPBP-Aシリーズは、5種類の蓄電容量から選択する事ができます。

蓄電システムを増設することもでき、容量は6.3〜16.4kWhまで幅広く、特に16.4kWhは家庭用としては最大クラスの容量となっています。

・コンパクトな設計

蓄電容量16.4kWhという業界最大クラスの容量を持ちながら、オムロンのKPBP-Aシリーズは非常にコンパクトな設計が特徴です。

KPBP-Aシリーズの蓄電池は幅490mm×高さ1009mm×奥行き295mmで重量は153kgです。

他社の蓄電池と比べても非常にコンパクトで、設置のスペースに困らないのが特徴です。

例)ニチコン ESS-U2X1(16.6kWh) 幅1060mm×高さ1250mm×300mm 重量234kg

・塩害・積雪地域にも対応している

KPBP-Aシリーズは屋内外のどちらにも設置ができるので、重塩害地域や積雪地域でも問題なく設置できます。

特に塩害に強い設計がされているため、海岸から500m以内の重塩害地域でも、専用の重塩害対応タイプのパワーコンディショナを使用する事で、安心して設置する事ができます。

・AI機能が搭載されている

AI機能が搭載されているので、翌日の気象情報をもとに蓄電池の充放電を最適化します。

また災害や気象警報が発令された場合には、自動的に蓄電池を満充電にして、停電に備える事ができます。

これにより、お子様や高齢者が一人で過ごしている時でも、突然の停電に対する備えができて安心です。

さらに詳しい仕様などはこちらの記事で紹介しています!

3位:ダイヤゼブラ「EIBS7(アイビスセブン)」

ダイヤゼブラ「EIBS7(アイビスセブン)」

ダイヤゼブラ電機はかつては田淵電機株式会社として知られていました。

主に蓄電池の製造や、住宅向け電子機器の製造を行っています。

・幅広い太陽光発電と連携できる

ダイヤゼブラの蓄電池はハイブリッド型であり、この特性により変換ロスを抑えることが可能です。

通常の単機能型蓄電池では、太陽光発電で生成された電力を自家消費するまでには、変換が必要ですが、ダイヤゼブラの場合はその変換で生まれてしまう、約15%の無駄を削減できます。

そしてダイヤゼブラは他社とは異なり、太陽光発電システムを直接提供していません。

そのため、ダイヤゼブラの蓄電池はあらゆる太陽光発電システムに接続できるので、太陽光発電を導入している方にも、ダイヤゼブラはおすすめの選択肢となります。

・停電時に多くの電化製品が利用できる

アイビスセブンは停電時に最大5,500Wの電力を利用できます。

これは、一般的な製品の電力が3,000Wであることと比較しても非常に高い数値です。

また、200Vの出力に対応しているため、非常時でも家の全電源を利用することができます。

・寿命が長く保証も安心

ダイヤゼブラの蓄電池は公表されたサイクル数が12000サイクルであり、おおよそ33年間使用可能です。

計算方法→12000サイクル÷365日/年=32.9

一般的に蓄電池の平均寿命は15〜30年とされており、これと比べても、ダイヤゼブラの蓄電池は非常に長い寿命です。

さらに、機器保証が15年と長く、サポート体制もかなり整っているため、安心してお使いいただけます。

・音声案内により管理が簡単に

EIBS7のパワーコンディショナーは、業界で初めて「音声お知らせ機能」を搭載しています。

これにより、停電時などには運転に関する重要な情報を迅速に把握することができます。

さらに、無料のサービスとして、システムの運転状態をスマートフォンで簡単に状況をいつでも確認できます。

さらに詳しい仕様などはこちらの記事で紹介しています!

よくあるご質問(FAQ)

Q 蓄電池を設置する方はどんな方でしょうか?

A FIT制度が終了し売電価格が下がってしまった方や、災害時などの対策でつけられる方、電気代削減の為に設置される方などが多く、理由は様々です!

Q 蓄電池を設置するにあたって、太陽光発電の設置も必須ですか?

A 蓄電池を導入するからといって、太陽光発電が必須になることはありません!

蓄電池のみでも使っていただけますが、太陽光発電と連携する事で、さらにメリットが大きくなります!

電気代の安い夜の時間に電気を購入し蓄電池に蓄えておくことで、お昼間の電気代を削減できます!

Q 蓄電池の設置場所はどこがいいですか?

A 設置場所は、屋内や屋外を選ぶことができ、更にどちらも対応しているメーカーもあります。

ですが、蓄電池も太陽光パネルと一緒でメンテナンスが必要なので、確認しやすい場所や、災害などの被害が受けづらい場所に設置することが推奨されています。

設置場所に悩まれた時は、見積もりとっていただく時に一緒に確認してみましょう!

よくある補助金の質問(FAQ)

Q 国が出している補助金制度と、自治体が出している補助金制度を同時に申し込みすることはできますか?

A 一緒に使っていただくことは可能です!

ですが、企業が行なっている補助金と一緒に使っていただくことはできないので、気をつけなければいけないポイントです。

Q 自治体が行なっている補助金制度はいつ始まりますか?

A 各地域によって補助金制度が行っているかは変わってきますので、一度お住まいの地域で確認していただく必要があります。

Q 補助金は申請してからどのくらいで受け取れますか?

A 書類の不備や、問題なく進んでいけば申請してから約1ヶ月〜2ヶ月ほどかかる予定です。

Q 補助金申請をした後どのように進んでいきますか?

A 補助金申請をし、申請が通りましたら事務局から交付決定通知書が届きますので、あとは補助金が振り込まれるのをお待ちください!

交付決定通知書は再発行ができませんので、必ず大切に保管をしておいてください。

蓄電池の導入事例・口コミ

実際に蓄電池を設置され方で、どのような理由で導入を決めたのか、実際に導入されてどうだったのかをいくつか紹介していきます!

導入された方の実際の声ですので検討されている方は参考にしてみてください。

・蓄電池を導入したきっかけ

「今の時代、いつ何が起こるかわからないので、震災や停電が起こった時のことを考え、自分や家族の生活を守るために導入を考えました!」

「ペットを飼っていて、24時間気温によって変わりますが、冷暖房を常につけており、災害時に電気を使えないと困るので、ペットのことを第一に考え設置しました!」

「たまたまお話を聞いた際に、補助金制度があることを聞き、思っていたより安く設置できることに驚き、補助金を利用して導入しました!」

・蓄電池を導入した方の口コミ

「最近は電気を売るより電気を買う方が高いので蓄電池の設置を決めました!蓄電池を設置し電力を買うことが少なくなったので電気代の節約になりました!」

「自宅にあった提案をしてくださったり、一緒にたくさん考えてくださって今はすごく感謝しています!」

「導入してからのアフターフォローもしっかりしており、担当の方の対応もとても親切で導入して良かったです!」

屋根工事と太陽光工事の専門家である住まいるエコ本舗にご相談ください!

太陽光発電や蓄電池の導入は「住まいるエコ本舗」がおすすめです。

住まいるエコ本舗では、専門的な知識・経験を持ったスタッフが多く在籍しており、それぞれの生活や住宅の周辺環境に合ったプランをご提案させていただきます。

また、定期的なメンテナンスにも対応しており、長期間にわたってお客さまの安心をサポートしています。

高額な費用が必要な太陽光発電・蓄電池の導入だからこそ、プロの業者のサポートが大切です。

相談やアドバイスを無料でおこなっておりますので、お悩みの方はぜひお問い合わせください。

補助金を利用してお得に導入しよう!

ここまで三重県の補助金についてお話ししてきました。

多くの自治体が、蓄電池や電気自動車などの導入による補助金があります。

実際、三重県では9つの市が補助金を提供しています。

どの補助金に関しても、期間や予算が決まっており、中には夏の間に終わってしまうものもあります。

住まいるエコ本舗では補助金のサポートも行なっております!

導入の際は、早めに確認・申請を行いましょう!

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