外部電源や燃料電池との連携により、停電時にも電気が使えて安心
太陽電池モジュール・蓄電池に加え、車載コンセントやポータブル蓄電池、発電機など、さまざまな外部電源とつなげることができ、停電時でもパワフルな電力供給を実現します。さらに、外部電源や燃料電池から蓄電池へ充電することも可能です。もし夜間や悪天候など、太陽電池モジュールで十分に発電ができない状況が続いても、電気を使うことができます。
停電時には燃料電池を最大出力まで稼働させることが可能
京セラの独自技術により、余った電気は蓄電池に蓄えることができるので、停電時、燃料電池の発電量を最大限活用できます。
外部からの衝撃や熱に耐える「安全強化設計」
「ユニットセル構造」と「リン酸鉄リチウム」で高い安全性を実現しています。ユニットセル構造では、正極と負極を完全に分離し、強い衝撃を受けても正極と負極が接触しにくく、ショートが起こりにくい設計となっています。また、電極には高温環境下でも高い安全性が確認されているリン酸鉄リチウムを用いることで、発熱や発火のリスクを抑えました。