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公開日 2024.06.01

【2024】太陽光発電と蓄電池をセット購入でお得価格に!?その理由を解説

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太陽光発電
【2024】太陽光発電と蓄電池をセット購入でお得価格に!?その理由を解説

目次

太陽光発電とは?

太陽光発電とは、太陽の光のエネルギーを利用して電気を作る発電方法です。

太陽光パネルは、その光エネルギーをたくさん集めて電気にしていく重要な設備です。

太陽パネルの中には太陽電池がたくさん詰まっており、その一つ一つが電池として機能しています。

また、その一つ一つの電池の事を「セル」、セルが集まったパネルのことを「モジュール」と呼びます。

モジュールがいわゆる、太陽光パネル、ソーラーパネル太陽電池パネル、などと呼称されるものです。

太陽光発電の仕組み

太陽光発電は、太陽の光を直接電気に変換する仕組みです。

このプロセスでは、「太陽電池」が中心的な役割を担い、太陽の光を活用して電力を生みだします。

注意してほしいのが、「電池」という名前がついていますが、電気を貯める機能はありません。

そのため、蓄電池をセットで用意することで電気を貯めることができます。

太陽電池の中には、「n型半導体」と「p型半導体」があります。

「n型半導体」は余分な電子を提供し、「p型半導体」は電子が不足し正孔(空き家のような電子がいない場所)を生じさせます。

これら二つの材料が接合されることで、太陽の光が当たった際に電子と正孔が分離し、電流が発生するのです。

この原理を利用し、太陽電池を多数組み合わせたソーラーパネルが屋根や大規模な発電所に設置され、電気を供給します。

蓄電池とは?

家庭用蓄電池は、太陽光発電で生成された電力を貯蔵する装置です。

これにより、太陽光発電システムを活用して電力を自給自足することが可能になります。

導入数は増加しており、リチウムイオン電池や鉛蓄電池などの化学物質を利用しているため、装置は小型で簡単に設置できます。

自然災害による停電などの際には非常に役立ちます。

特に、小さなお子様や高齢の方がいらっしゃるご家庭では、停電による温度調節の困難が命にかかわる状況をもたらすこともあります。

このような事態を回避するためにも、家庭用蓄電池は非常に魅力的な装置と言えます。

家庭用蓄電池の仕組み

蓄電池の充放電は、化学反応によって行われます。

この化学反応を説明する際には、「イオン化傾向」という考え方が重要です。

蓄電池は通常、二つの電極(陽極と陰極)と電解液で構成されています。

これらの電極の間を電子が移動します。

陽極は通常、電解質に溶けにくい性質を持ち、一方、陰極は溶けやすい性質を持っています。

この性質の違いが「イオン化傾向」と呼ばれ、電圧の発生に関与します。

つまり、このイオン化傾向の違いによって、蓄電池内で電圧が生じます。

蓄電池は何度も充電して使用できるため、これを二次電池と呼びます。

電気は直流で充電されますが、家庭で使用する電力は交流です。

そのため、蓄電池からの電力を家庭用に使用するには、パワーコンディショナが必要です。

太陽光発電を選ぶポイント

太陽光パネルはどのメーカーが1番いいでしょう?

パネルの種類は国内外すべて合わせると100種類以上ありますので、なかなか自分のお家に合ったパネルは・・・?と考えると判断が難しいと思います。

住まいるエコ本舗ではお屋根の状態や広さ、ご家庭の電気代をもとに1番最適なパネルをお客様のご予算と相談しながら、ご提案しているのですが、メーカーごとにそれぞれの良さがあります。

ご参考までに重要なポイントを5つまとめました。

①設置容量で選ぶ

価格はもちろん重要ですが、設置容量を事前に確認することが大切です。

パネルの容量が少なければ、発電量もそれに比例して減少します。

一方で、設置容量が大きくなると設置枚数も増えますので、購入費用はあがります。

しかし、全体の発電量が多くなるので1kWあたりの価格は安くなります。

ご家庭に必要な電力量を考えて導入しましょう。

②価格で選ぶ

太陽光パネルを選ぶ際、最も注目されるのは価格です。

価格を比較する際には、1枚あたりではなく、1kW単位で比較するのが一般的です。

住宅用の太陽光パネルの1kWあたりの相場価格は約26万円程度です。

この価格は、設置費用総額を太陽光パネルの1kWで割ったものです。この計算方法により、1kWあたりの価格を把握することができます。

これは、自宅の屋根にどの程度のパネル容量が必要かを判断するための重要な指標であり、正確な情報を得るためには1枚単位ではなく、1kW単位での比較が必要です。

③変換効率で選ぶ

変換効率」とは、パネルが受け取る太陽エネルギーをどれだけ電気エネルギーに変換できるかを示す指標で、パーセンテージで表します。

変換効率が高いほど、同じ大きさのパネルで比較すると、より多くの電力を生成できるため、限られた屋根のスペースを有効に利用できます。

また、高効率のパネルは長期的にコストパフォーマンスが良くなります。

ただし、季節や気温、日差しの強さ、パネルの取り付け方などによって、実際の変換効率や生成される電力量は変動します。

④パネルの品質で選ぶ

パネルが効率的かつ長期間に渡って安定して動作するというのは非常に大切なポイントです。

それには材料の品質、製造プロセス、認証と試験、耐久性、温度係数と言われる温度変化による性能劣化が少ないかどうかなど、”パネルの品質が優れたもの”というのは色々な要素が絡み合って少々複雑ですが、これらの要素を総合的に評価して選択することが大切です。

家電製品と同じで、メーカーごとにそれぞれの良さがあります。このあと、ランキング形式でいくらか絞って掲載していますので参考までにご覧になってください。

⑤保証内容で選ぶ

太陽光パネルの導入において、各メーカーは差別化を図るために保証制度に重点を置いています。

一般的に、太陽光パネルは長期間にわたって使用されるため、10年の保証が基本とされていますが、パナソニックなど一部のメーカー25年の出力保証を提供しています。

さらに、システム保証や自然災害補償など、追加の保証制度も設けられています。

また、顧客が安心してシステムを運用できるように、アフターフォローも重要な要素となっており、各メーカーからサポートが提供されています。

蓄電池を選ぶポイント

蓄電池の選び方には、主に容量を元に選ぶ方法と、太陽光パネルとの相性を考える方法の二つがあります。

適切な容量を選ばないと初期費用を回収できず、損をしてしまう可能性があります。

損をしないためにも、以下の方法で事前に確認した後、選ぶようにしましょう。

容量や仕様が合うものを選ぶ

まず、太陽光発電システムの設置容量を基準に、蓄電池の容量を選ぶ方法があります。

既に太陽光発電システムが設置されている場合は、1日の平均発電量から必要な電力使用量を差し引いた値を考慮し、適切な容量を選びます。

太陽光発電システムが設置されていない場合は、夜間に消費する電力を見積もり、その容量を検討します。

さらに、家庭の電力使用時間から必要な容量を逆算する方法もあります。

この場合、以下の計算式が利用されます:「出力(W)× 使用時間(時間)÷ 1000 = 電力量(kWh)」。

これにより、必要な容量を把握できます。一般的な家電製品の出力値を知っておくと、計算が簡単になりますが、製品によって異なる性能を考慮する必要があります。

最新の家電製品は省エネ性能が向上しており、消費電力が低い傾向にあります。

そのため、蓄電池の容量を最適化するためには、古いモデルの家電製品を買い替えて、省エネ性能の高い製品に置き換えることがおすすめされます。

自宅または購入予定のパネルとの相性を確認

ほとんどの現行の蓄電池は、ほとんどの太陽光発電システムと組み合わせて使用できるように設計されています。

特に、蓄電効率が優れているハイブリッド型は、太陽光発電システムと同時に導入するのにおすすめです。

ただし、一部の蓄電池は特定の太陽光発電システムとの組み合わせができない場合もあるため、事前に確認する必要があります。

また、同じメーカーの製品を選ぶと、より長期間の保証が受けられるため、安心感があります。

故障が発生した場合、有償修理になり、費用が高額になる可能性もあるため、注意が必要です。

すでに太陽光発電システムを導入している場合は、上記の計算方法で、1日あたりの発電量や消費電力量を把握し、蓄電容量を決めることが重要です。

その際、システムごとを変えるか、単機能型の蓄電池を選ぶかを検討しましょう。

売電量から最適な蓄電池の容量を選ぶ

蓄電容量を決定する際には、売電量から計算する方法も一つです。

売電量とは、太陽光発電で余剰となった電力を売却することで得られる利益を指します。

この売電量を把握するためには、売電明細の中で購入電力量を確認する必要があります。

その値を1ヶ月の日数で割ることで、1日分の売電量を算出できます。

ただし、季節ごとに日照時間が異なるため、売電量にも変動があります。

より正確な蓄電容量を知るためには、一年間の発電量を元に計算する方が望ましいでしょう。

太陽光発電と蓄電池セットの価格相場

太陽光発電の価格相場

太陽光発電は、ここ10年で価格がとても下がりました。

ありがたいことに、技術も格段に良くなって、設置費用も削減されました。

2020年には、家にこの仕組みをつけるのに、1kW(キロワット)あたり約28.6万円かかっていたものが、2021年には、約27.5万円になりました。

家でよく使う大きさは3〜5kWのパネルになるので、約82.5万円〜137.5万円で設置できます。

ただし、実際の金額は、家の屋根の形や、太陽光パネルをどのようにつけるかによって異なります。

たとえば、屋根がいくつもある家や、取り付けが難しいところは、さらにお金がかかることがあります。

太陽光パネルの取り付け方にも色々あり、設置方法によっても費用が変わります。

なので、太陽光発電を検討する際は、複数の会社からどれくらいお金がかかるか見積依頼をし、どの業者が良いかを比較する事が大事です。

そうすると、各ご家庭にとって一番いい選択ができるでしょう。

参考資料:経済産業省調達価格等算定委員会「令和3年度以降の調達価格等に関する意見」

家庭用蓄電池の価格相場

蓄電池の価格相場を考える際には、本体価格と設置工事費用の両方を考える必要があります。

本体価格に加えて、設置工事費用は通常20万円から35万円程度になります。

蓄電池の本体価格はメーカーや容量によって異なりますが、一般的には約60〜100万円(5.0〜8.0kWh)が相場です。

※メーカーごとによって価格は異なります。

蓄電システムとして販売しているものや、蓄電容量が多く性能が高い製品はさらに値段が上がります。

したがって、販売価格総額は約80〜135万円程度となります。

ただし、配線工事費やその他の諸経費が別途かかる場合もあるので、見積もりを取る際には内訳金額も確認することが重要です。

セットの価格相場

上記のそれぞれの相場を踏まえて、太陽光発電と蓄電池のセットの価格相場は、約200〜300万円となっています。

太陽光発電(3.0〜5.0kWh)、蓄電池(5.0〜8.0kWh)の場合になります。

これよりも大容量のものになれば、さらに値段は変わってきます。

そして、セットの割引なしとして考えた時の価格になるので、実際は数十万の差が生まれることもあります。

太陽光発電と蓄電池をセット購入するメリット

太陽光発電と蓄電池のセット購入だとお得に

現在、電気料金の高騰に対処するため、太陽光発電と蓄電池の同時導入が注目されています。

太陽光発電と蓄電池を同時に導入することで、発電した電力を蓄電池に貯めることができ、効率的な電力利用が可能になります。

太陽光発電は昼間にしか電力を生成できないため、天候の悪い日や夜間には電力会社から電気を購入する必要があります。

太陽光発電と蓄電池を組み合わせることで、余った電力を蓄えておき、天候の悪い時や夜間に使用することで、電気料金を削減できます。

また、太陽光発電に関連する補助金の一部は、蓄電池の導入が条件となっている場合もあります。

さらに、国や自治体からの蓄電池に関する補助金もあり、セットで導入することで経済的にもメリットがあります。

このことから蓄電池は太陽光発電とセットで設置することで、みなさんにとってプラスになります。

今蓄電池の設置を考えている方は、ぜひこの機会に太陽光発電の設置も検討してみてください!

補助金を活用しよう

この記事を読んでいる方で太陽光発電には補助金制度があることは知っているけど、蓄電池にも補助金制度があることを知らない方もいるかと思います。

そんな方はぜひどんな補助金制度なのか、どのくらい負担が少なくなるのか見て下さい!

補助金制度は国が行なっているものと各自治体が行なっているものがあります。

2024年度における現時点で国が行なっている補助金は以下の通りです(2024年5月21日現在)

①「子育てエコホーム支援事業」
「子育てエコホーム支援事業」とは、エネルギー価格などの物価高騰の影響を受けやすい子育て世帯・若者夫婦世帯に省エネ設備の取得を支援するための補助金事業です。

◆補助金額は蓄電池の台数にかかわらず、1戸あたり64,000円になります。

②「家庭・業務産業用蓄電システム導入支援事業(DR補助金)」
「家庭・業務産業用蓄電システム導入支援事業(DR補助金)」とはカーボンニュートラルを目指して蓄電池などの電力の安定供給及び再エネ設備の更なる導入促進を応援するために国が用意した補助金事業です。

◆補助金額の上限は60万円です。

③「経済産業省および環境省によるZEH・ZEH-M補助事業」
こちらは蓄電池のみを対象としたものではなく、新築の戸建てをZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)にした場合に出る補助金です。

新築戸建てをZEH性能で建築し、さらに蓄電池を導入する場合に追加でKWhあたり2万円(補助対象経費の1/3又は20万円のいずれか低い額を加算)が補助されます

これらの補助金はそれぞれ条件がありますので詳しくは別の記事にて紹介しております。

補助金制度の詳しい内容はこちら

太陽光発電おすすめメーカー

ここからは太陽光発電のおすすめメーカーを、国内・国外に分けてご紹介します。

太陽光発電の国内おすすめメーカーの特徴と価格相場

全体的に国内メーカーの安心感は根強いものになっておりますが、実際に国内生産をしているのは長州産業のみで、それ以外のメーカーは違うメーカーのOEM品となっています。

各企業が取り扱うソーラーパネルの特徴や、具体的な商品を取り上げて紹介していますので、気になる企業がある人はぜひ参考にしてください。

1位:パナソニック
パナソニック

・価格
一般的に太陽光パネル一枚の価格は、約20〜30万円です。
それと比べると、パナソニックのパネルの価格は、高すぎることも安すぎることもなく、人気になっています。
誰もが一度は聞いたことのある会社なので、安心できる点も一位の理由となっています。

・変換効率
パナソニックは「MODULUS(モデュラス)」という技術で、通常、太陽光発電では反射光によって発電量が減少しますが、ガラス面への反射光を減らし、光の吸収率を向上、また電荷の損失を最小限に抑え、より多くの電力を生成することを実現します。
これにより、曇りの日でも、雲の隙間からの光を利用することで高い発電量を可能にし、
コンパクトながら高出力のソーラーパネルになっています。
また、3種類のパネルサイズが用意されており、屋根に最適なサイズを選んで設置することができる利点もあります。

太陽電池モジュール「MODULUS(モデュラス)


スクロールできます
型番 モジュール変換効率 公称最大出力 1枚あたりの価格(税込)
VBM410FJ03N 21.0% 410W 351,780円
VBM240FJ01N 20.0% 240W 205,700円
VBM120FJ02N 19.0% 120W 88,000円

・パネルの品質
パナソニックは、電化製品のイメージがあるかと思いますが、太陽光発電設備も提供しています。
2016年には研究開発レベルでシリコン系太陽電池のモジュール変換効率やセル変換効率で世界1位を達成した実績があり。
その技術力を活かした「HITシリーズ」は特に有名で、夏場の高温でも発電効率が落ちにくく、一年中安定した発電量を実現します。
2023年には、単結晶M10セルサイズの太陽電池モジュール「MODULUS(モデュラス)」が発売されました。
この製品はHITシリーズをさらに進化させており、他社の製品と比較しても優れた発電効率と耐久性を兼ね備えており、狭い屋根でも多くの発電量が期待できます。

・保証内容
モジュール25年保証(無償)
モジュール出力25年保証(無償)
自然災害補償15年
保証もかなり長期間になっており、ここでも人気が伺えます。

2位:京セラ
京セラ

・価格
価格は平均と比べると、少し高くなっています。
京セラの太陽光パネルは、性能や品質が素晴らしいのに比例して、価格も高くなってしまうのがデメリットでもあります。

・変換効率
パネルの形状は大きいものから小さいもの、また斜めになった形状のものもあり、さまざまな屋根の形に合わせて、より自由度の高い組み合わせができます。
これにより、屋根寸法にぴったり設置できる太陽電池サイズを設置できるので、発電効率を最大化することが可能です。
パネルの変換効率は18.0〜20.0%で、平均よりも高い水準にあります。

・エコノルーツ


スクロールできます
型番 モジュール変換効率 公称最大出力 1枚あたりの価格(税込)
KT410W-108HL4B 平均21.00% 410W 351,780円
KT230-60HL4B 平均20.76% 230W 197,340円

・ルーフレックス


スクロールできます
型番 モジュール変換効率 公称最大出力 1枚あたりの価格(税込)
KJ270P-5ETCG 平均18.5% 270W 201,960円
KJ210P-5ETCG 平均18.0% 210W 157,080円
KJ178P-5ETCG 平均18.1% 178W 133,144円
KJ137P-5ETCG 平均17.4% 137W 102,476円
KJ97P-5ETRCG/LCG 平均14.2% 97W 72,556円
KJ87P-5ETCG 平均14.9% 87W 65,076円

・パネルの品質
京セラのパネルが選ばれる理由は、長寿命の信頼性です。
1984年に設立された佐倉ソーラーエネルギーセンターでの多結晶シリコン太陽電池モジュールは、今日まで30年以上にわたって稼働し続けており、京セラ製太陽電池モジュールの高い技術と長期信頼性を実証し続けています。
また、太陽光発電システムにおける主なネック要因である紫外線/温湿度/温度サイクルに対して 業界トップクラスの長寿命特性を有する太陽電池モジュールの製品化を実現しています。
さらに、世界の第三者機関において製品品質に関して様々な認定を受けています。

・2011年 テュフ ラインランド社「長期連続試験」認証を世界初取得
・2012年 フラウンホーファーの高電圧負荷試験(耐 PID 試験)で「出力低下ゼロ」実証
・2014年 テュフ ラインランド社の塩水噴霧試験に合格
・2016年・2017年 DNVGL 社の信頼性調査において全項目「トップ・パフォーマー」に2年連続唯一認定

・保証内容
京セラは「トリプル保証」という、機器保証(15年)、自然災害保証(15年)、出力保証(20年)の3つの保証を提供しています。
また無償保証に加えて追加料金で保証期間を延長することもできます。
京セラは、製品が実際に30年以上も使用されている事例もあり、その耐久性の高さから世界的に高い評価を受ける信頼のおけるメーカーです。
そのため、長期的な視点で安定した発電量を期待することができます。
長期間にわたって安心して利用したいと考える人に最適です。

3位:シャープ
シャープ

・価格
シャープの太陽光パネルは、国内で最も高い認知度とシェアを誇っています。
しかし、海外メーカーと比較すると価格面でやや劣っています。
国内の他のメーカーと比べても、シャープよりも低価格な選択肢が存在しますが、シャープの製品は高い品質と信頼性が保証されており、その安心感は非常に重要です。
そのため、価格だけでなく品質や信頼性を考慮すると、シャープの太陽光パネルは妥当な価格であると言えるでしょう。

・変換効率
N型高効率セル技術」を採用しています。
これは太陽電池セルの材料であるシリコンウェハをN型にし、セル裏⾯に極薄のパッシベーション膜を施す技術により、従来機種よりも高い電圧を取り出して、効率よく発電します。
また、夏場などの 太陽電池モジュールが高温になる時期の発電量低下を軽減します。

・BLACKSOLAR ZERO


スクロールできます
型番 モジュール変換効率 公称最大出力 1枚あたりの価格(税込)
NQ-230BP 20.2% 230W 176,000円
NQ-151BP 19.5% 151W 121,000円
NQ-120LP/RP 15.8% 120W 99,000円
NQ-254BM 19.0% 254W 152,400円
NQ-180BM 18.4% 180W 117,000円
NQ-130LM/RM 15.3% 130W 87,100円

・単結晶太陽電池モジュール


スクロールできます
型番 モジュール変換効率 公称最大出力 1枚あたりの価格(税込)
NU-228AP 20.0% 228W 143,000円
NU-259AM/HM 19.4% 259W 163,900/214,500円
NU-435PP 22.3% 435W 297,000円
NU-287PP 21.7% 287W 209,000円
NU-415PP 21.3% 415W 286,000円
NU-375KH 20.6% 375W 258,500円

・パネルの品質
様々なバリエーションが用意されており、サイズや形状(三角形や小型のものなど)において選択肢が豊富です。
これにより、屋根の特徴に合わせて最適なパネルを選択し、より多くのパネルを配置することができますので、設置容量が約28.0%増加します。
限られた面積を最大限に活用することが可能です。
屋根の形状やサイズに合わせて柔軟に調整できるため、最適な設置が実現します。

・保証内容
さらに、シャープの太陽光パネルは高性能なだけでなく、設置後のサポートも充実しています。
長期間の保証が提供されており、標準で20年間の出力保証が付いています。
さらに、有償でシステム機器を15年間保証する「まるごと15年保証」も用意されています。
このような保証が用意されていますので、安心して製品を利用できます。

4位:長州産業
長州産業

・価格
性能が良い分、初期費用が高くなってしまうのが特徴です。

・変換効率
変換効率はおよそ20.0%となっています。
長州産業のパネルの種類としてGシリーズ・Bシリーズがありますが、Gシリーズは業界トップの性能を誇ります。
Gシリーズの性能を高めたのは、紫外線の光を利用することで出力を上げた「波長変換機能」、電力を逃すことなく電気に変えることができる「リアエミッタヘテロ接合」、太陽光の跳ね返りを少なくした「マルチワイヤ電極」の三つです。

・Gシリーズ


スクロールできます
型番 モジュール変換効率 公称最大出力 1枚あたりの価格(税込)
CS-348G81 20.4% 348W 248,820円
CS-232G81 20.0% 232W 165,880円
CS-232G81S 20.0% 232W 165,880円

・Bシリーズ


スクロールできます
型番 モジュール変換効率 公称最大出力 1枚あたりの価格(税込)
CS-340B81 20.0% 340W 222,530円
CS-223B81 19.2% 223W 145,970円

・パネルの品質
長州産業は設立から40年が経っている為、長い実績から信頼を得ています。
全て国内生産になっており、建設業者が特定の基準を満たし、品質の高い施工技術を持っていることを証明するための仕組みである、「施工認定店制度」を設けています。

・保証
「機器保証10年間」「モジュール出力保証25年間」「施工(雨漏り)保証10年間」の3つの長期保証を設けているので、安心してお使いいただけます。
雨漏りに対する長期間の保証も含まれているところは珍しく、万が一の場合にも備えることができます。

太陽光発電の海外おすすめメーカーの特徴と価格相場

太陽光発電パネルの開発は世界中で積極的に行われ、性能が向上しています。

日本国内の製品も高性能である一方で、国内生産の製品に限定してしまうと、自宅に最適なパネルを見逃してしまう可能性があります。

海外メーカーは国外での実績が豊富で技術も最先端のパネルで低価格になるため非常に安心して導入できます。

以下で紹介する3社の製品もぜひチェックしてみてください。

1位:ハンファQセルズジャパン|韓国
ハンファQセルズ

・価格
海外ならではの不安点はあるかもしれませんが、パネルの性能は非常に高く、設置費用を抑えられるという特徴があるので、人気となっています。
生産量が多い分価格が抑えられています。

・変換効率
まず曇りや雨の日でも少しの光でも電力に変える能力がある「低照度特性」です。
そして、最新の「zero-gap技術」を使っているので、「高出力・高効率」です。
この技術で、より多くの電力を生み出すことができます。変換効率は約21.3%となっています。
長方形のパネルしかないので、屋根の形によっては発電効率が下がってしまう場合に気をつけましょう。


スクロールできます
型番 モジュール変換効率 公称最大出力 1枚あたりの価格(税込)
Q.PEAK DUO M-G11S 415 21.3% 415W 392,590円
Q.PEAK DUO S-G11S 275 20.8% 275W 263,175円
Q.PEAK DUO M-G11 400 20.8% 400W 378,400円
Q.PEAK DUO S-G11 265 20.4% 265W 253,605円

・パネルの品質
世界的な太陽電池モジュールの認証機関である、TÜV Rheinland(テュフラインランド)が設計した品質設定プログラムで、世界最高レベルの信頼性試験を行い、性能と信頼性が認定されました。
また、世界標準より厳しい内部品質管理プログラムのテスト基準を適用しており、強風、大雪、高温、乾燥、湿度などの悪い条件でも優れた耐久性と高いパフォーマンスを実現しています。

・保証内容
Qセルズでは太陽電池モジュールに対して25年間の出力保証制度および15年間の長期安心システム保証制度を設けることにより、長期に渡ってお客さまに安心してお使いいただけます。
簡単に保証の種類をお伝えしますと…
システム保証とは、太陽光発電システムにおいて使用前の不良品や、通常通り使用していたのに故障した場合などに適応される保証です。
出力保証とは、太陽光パネルで作られた電力の出力が、メーカー基準としている数値を下回った際に交換や修理を行ってもらえる保証です。

2位:サンテックパワージャパン|中国
suntech

・価格
サンテックパワージャパンの太陽光パネルは、比較的リーズナブルな価格設定で提供されています。
さらに、コンパクトなサイズも特徴の一つです。

・変換効率
同社の太陽光パネルは、非常に高い変換効率を誇り、20.6%という驚異的な数字を達成しています。
この高い性能は、従来品よりも大きな単結晶セルである「ラージセル」を採用することによって実現されています。


スクロールできます
型番 モジュール変換効率 公称最大出力 1枚あたりの価格(税込)
STP375S-B60/Wnhm 20.6% 375W 276,375円
STP265S-C20/Tmhm 19.6% 265W 195,300円

・パネルの品質
サンテックパワージャパンは、高効率かつ高出力のパネルを製造し、その耐久性も優れています。
独自の検査設備、試験装置を活用して疑似太陽光を照射し発電量を計測する「太陽光シミュレーター」、熱感知で発熱部分を確認する「サーモグラフィ」、赤外線発光でセル毎の発電を確認する「EL試験装置」で性能試験を行い、高い品質を提供しています。

・保証内容
モジュール出力保証25年の長期保証と、製造に起因する製品の不具合が発見された場合は、製品瑕疵保証10年または15年の保証が適用されます。

3位:カナディアン・ソーラー・ジャパン|カナダ
カナディアンソーラー

・価格
カナディアンソーラーの太陽光パネルは、低価格でありながら高品質であるという特徴を持っています。
また、同社はモジュールの生産量において世界第3位とトップクラスの地位を誇っています。

・変換効率
カナディアンソーラーの太陽光パネルは、高出力と高変換効率が特徴です。
変換効率は21.0%となっており、これは異なる最大出力を持つ三種類のパネルを組み合わせることで実現しています。
これにより、屋根の面積を最大限に活用することができます。
ただし、長方形のパネルしかないため、複雑な屋根形状の場合は別のメーカーを検討する必要があります。


スクロールできます
型番 モジュール変換効率 公称最大出力 1枚あたりの価格(税込)
CS6R-410MS 21.0% 410W 266,090円
CS6RA-315MS 20.5% 315W 110,250円
CS6RB-270MS 20.4% 270W 94,500円

・パネルの品質
国際基準の厳格な品質管理のもと、あらゆる環境にも対応できる高水準な太陽電池モジュールを製造しており、世界中で人気が高く高出力・高効率で発電を行う事が出来ます。
日本でも多くのお客様に選ばれており、累計140,000棟を達成しています。
また、パネルを設置する際の固定台は頑丈かつ強度の高い設計になっている為、台風や大雪にとても強く出来ています。
実際に、 カナディアンソーラーは積雪の多い地域では特に重宝されており、国際認証基準2400Paを優に超える耐風圧設計なので、強風エリアでの設置も可能となっています。

・保証内容
保証も充実しており、モジュール出力保証が25年、モジュール製品保証が15年、システム保証が15年となっています。
さらに、365日無休での電話サポートも提供されており、安心して利用することができます。

蓄電池おすすめメーカー

次に蓄電池のおすすめメーカーをご紹介します。

長州産業 Smart PV Multi

長州産業
・価格
製品は高品質でありながら、システムを比較的手ごろな価格で入手できます。
ですが海外メーカーと比べると、一部の点で劣るかもしれません。

・変換効率
この蓄電池は6.5〜16.4kWhの広い容量と、単機能またはハイブリッド型、特定負荷または全負荷型の種類から選択できます。
サイクル数は11,000回となっているので、1日1サイクルと仮定すると、約30年使用できます。
変換効率は9.8kWh、16.4kWhの二種類で、重塩害にも対応するシステムがあります。


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型番 モジュール変換効率 メーカー希望小売価格(税抜)
CB-P98M05A(一般) 9.8kWh 3,112,000円
CB-P98MS05A(重塩害対応) 9.8kWh 3,262,000円
CB-P164M05A(一般) 16.4kWh 5,242,000円
CB-P164MS05A(重塩害対応) 16.4kWh 5,392,000円

・パネルの品質
長州産業の製品は、長寿命と安全性が特徴です。
二つのモードに加えて、多彩な機能が豊富に備わっています。
AI機能が充実しているので、翌日の天気予報と連動して、翌日の天気が悪い時は充電量を増やすなど、夜間の充電量を効率的に使用することができます。
さらにHEMSの追加機能なしで、見守り機能があり、遠隔で電気の使用量や、充放電などを確認することができます。

・保証内容
モジュール出力25年保証
構成機器15年保証
施工10年保証

の三種類となっています。

ニチコン

・価格
蓄電池単体の安いものから、システム全体が含まれているものまで、ラインナップが豊富な為、価格も幅が広くなっています。


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型番 蓄電容量 メーカー希望小売価格(税抜)
ESS-U3S1J
塩害地域対応
4.1kWh 1,529,000円
ESS-U2シリーズ
単機能型
11.1~16.6kWh 3,520,000~4,400,000円
ESS-U4X1、ESS-U4M1
200V対応・V2H連携可
11.1~16.6kWh 4,070,000~4,950,000円
ES-E1シリーズ 7.7~9.7kWh 1,980,000~2,640,000円
ESS、ES-TSシリーズ
トライブリッドパワコン付帯
4~14.9kWh 990,000~5,500,000円

・パネルの品質
V2Hシステムと連携しているので、太陽光で発電した電力を電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHEV)のバッテリーに充電したり、逆に車のバッテリーから家庭で使用したりできます。
さらに、太陽光を最大限に自家消費するグリーンモード、太陽光の発電で電気自動車を充電するEVモード、太陽光で発電した電気を売る売電モードなど、ライフスタイルに合わせた3つのモードで効率的に電気を活用できます。
また、直感的に使えるリモコンはインターネット接続で様々なサービスに対応します。
ただし、機器のサイズがやや大きく、設置スペースやメンテナンススペースが必要となる点がデメリットです。

・保証内容
メーカー保証10年(無償)、15年(有償)
災害保証10年
(火災・落雷・風害・ひょう災・雪災・爆発・破裂・水災などが含まれます。)

シャープ

シャープ
・価格
実際の価格は、割引やキャンペーンなどによって変動することがありますが、一般的にシャープの製品は平均的な設置価格帯に属します。
特に安価な製品に特化しているわけではありませんが、その分、過剰な価格設定もありません。
シャープの製品は品質と性能を重視し、適正な価格で提供されています。

・蓄電容量
蓄電容量は4.2〜9.5kWhのラインナップがあります。
シャープのサイクル数は12000回と言われており、約30年間使用できます。
設置場所も屋内・屋外と選択することができるので、設置場所の幅も広がります。


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型番 蓄電容量 設置価格
JH-WB1621 4.2kWh 約132万円
JH-WB1711 6.5kWh 約150万円
JH-WB1921 6.5kWh 約150万円
JH-WB1821 8.4kWh 約200万円
JH-WB2021 9.5kWh 約190万円

・パネルの品質
シャープの蓄電池はハイブリッド型システムを採用しているので、パワーコンディショナを一つにまとめることができ、スペースを有効活用できます。
また、AIとの連携により、インターネット接続を通じて発電量と消費電力量を分析し、翌日の蓄電池の充電量を最適化します。
さらに、太陽光発電との連携も行われます。
蓄電池を効率的に使用できる運転モードは、経済モード・クリーンモード・充電モード・ECHONET Lite機器専用モード、の四つから選択できます。

・保証内容
システムを設置する際に、15年の有償保証か、10年の無償保証を選択できます。
蓄電池の後付けや追加機器の増設に関しても、充電可能容量に関する10年間の保証が提供されます。

運転モードを切り替えて節約

蓄電池の運転モードを切り替えることで電力を効率的に使用することができ、節約に繋がります。

それぞれのモードや切り替えのタイミングについてご説明していきます。

グリーンモード

グリーンモードは、蓄電池の運転モードの1つであり、特にFIT期間が終了し、売電価格が低下している状況下では、自家消費を進めるにあたって非常に効果的です。

このモードでは、昼間に発電した余剰電力を蓄電池に充電し、夕方から使用できます。

もし、蓄電池が満タンになった場合は、余剰電力を売電することができます。

また近年、電気代の高騰により、蓄電池を検討する方も増えていますが、グリーンモードを上手に使用することで、”光熱費ゼロ住宅”を目指すこともできます。

自家消費率の向上と同時に、環境への負荷を軽減しながら電力の効率的な利用が実現されます。

経済モードとは?

経済モードは、売電を優先するモードです。

このモードでは、電力の売電を重視し、自家消費よりも売電に焦点が当てられます。

経済性モードの中にも、自動モードと時間指定モードの2つのタイプがあります。

・自動モード
自動モードでは、1日のうちで最も安い深夜電力を蓄電池に充電し、朝方に使用することができます。
そして、朝から夕方にかけてのピーク時には、蓄電池から電力を供給して自家消費を目指します。

・時間指定モード
時間指定モードでは、ユーザーが蓄電池から電力を供給し始める時間を設定できます(夜間を除く)。
これにより、ユーザーは自身の電力が必要な時間に合わせて、電力の利用を柔軟に調整できます。
このモードは、特定の時間帯に電力需要が高い場合や、電力価格が高騰する時間帯に合わせて設定すると効果的です。

モードの切り替えタイミング

FIT(固定価格買取制度)期間は、太陽光発電によって発電された電力を一定の価格で電力会社が買い取る制度です。

この期間中は、一定の売電価格が保証され、売電した方がメリットが大きくなるので、蓄電池導入時には主に「経済モード」が選択されます。

経済モードでは、蓄電池は主に電力需要ピーク時の電力供給を支援し、売電による収益を最大化します。

しかし、FIT期間終了後は売電価格が市場価格に従って変動し、期間中より下がってしまうため、自家消費のメリットが高まります。

この時、蓄電池の動作モードを「グリーンモード」に切り替えることがおすすめです。

グリーンモードでは、蓄電池は発電量が豊富な時に電力を蓄え、自家消費量を増やします。

これにより、売電価格が低下しても自家消費量が高まり、電力の需要と供給を調整することができます。

モード切り替えのメリットは、売電価格にそって考えることで、収益性を維持することができます。

近年は太陽光発電や蓄電池が値上がり傾向

近年、太陽光発電や蓄電池が値上がりしています。

この価格上昇の背景には、半導体不足が大きな要因として挙げられます。

新型コロナウイルスの流行により、リモートワークの普及からデジタル端末の需要が増加し、これによって半導体を使用する製品の需要が高まりました。

その結果、蓄電システムに限らず、自動車や電子機器などの価格も見直されています。

蓄電システムに関しては15%〜30%の値上げが行われています。

将来的に価格が下がる見通しはなく、補助金制度が存在する現在のタイミングで、できるだけ早く購入することがおすすめされます。

信頼できる販売施工店の見分け方

どの会社がいいのかは実際のところ見分けるのが難しいかと思います。

ですが、ポイントを押さえておくだけで何も知らない状態で決めるより少しは安心して契約してもらえるかと思います。

押さえておきたいポイント1つ目

押さえておきたいポイントの1つ目は施工実績が豊富であるかどうかです。

これは、ホームページを見るとすぐにわかります!

会社は自信があるから実績を載せているかと思いますので、確認してみるのは失敗しない一つのポイントと言えます。

なので、実績がわからない、どんな資格を持っている人がいるか情報が書いていない、ホームページの内容が薄いなどの会社は避けることをおすすめします!

押さえておきたいポイント2つ目

2つ目のポイントは質問や相談に積極的かつ親身になって対応してくれているかです。

蓄電池を設置される方は、わからないことや不安なことだらけだと思います。

その気持ちに寄り添ってない会社や、質問した内容が曖昧だったり、対応が淡々としている会社は例え、値段が安くても設置ミスがあったり何か困ったことがあっても対応してもらえないなどのトラブルを招く場合があります。

安さだけで決めるのは避け、相談にちゃんと乗ってくれる会社を選びましょう!

押さえておきたいポイント3つ目

3つ目のポイントは、見積もりの内容がわかりやすく、細かい内容も記載されているかがポイントです。

このポイントは初めの方からしたらわかりにくいかと思います。

ですが、重要なのでチェックしておきましょう!

①合計金額が税込なのか税抜なのか
②工事内容の欄が「一式」でまとめられていないか
③使用する品番やメーカー、商品名がきちんと記載されているか

見積もりをお願いした際は、この3つを確認しておきましょう!

もし記載がない場合は業者の人に確認することも忘れないようにして、答えてくれない会社はやめておきましょう!

以上、見分ける際に必要な3つのポイントをお伝えしました。

蓄電池を検討されている方はぜひ、複数の会社から見積もりを出してもらってから見分けるようにしましょう!

太陽光発電・蓄電池は屋根工事と太陽光工事の専門家である住まいるエコ本舗にご相談ください

太陽光発電と蓄電池のセット導入は「住まいるエコ本舗」がおすすめです。

住まいるエコ本舗では、専門的な知識・経験を持ったスタッフが多く在籍しており、それぞれの生活や住宅の周辺環境に合ったプランをご提案させていただきます。

また、定期的なメンテナンスにも対応しており、長期間にわたってお客さまの安心をサポートしています。

高額な費用が必要な太陽光発電・蓄電池の導入だからこそ、プロの業者のサポートが大切です。

相談やアドバイスを無料でおこなっておりますので、お悩みの方はぜひお問い合わせください。

まとめ

まとめ
ここまで太陽光発電と蓄電池のセット導入について価格や、それぞれのおすすめメーカー・運転モードなどについてご説明しました。

セット導入により、割引などのメリットがあったり、蓄電池の補助金も活用することができる為、お得に導入できます。

太陽光発電や蓄電池の価格高騰は今後も続く見込みなので、別々で導入をお考えの方はセット導入も一度検討してみてはいかがでしょうか?

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