【2025年最新版】愛知県の太陽光発電・蓄電池・V2Hの補助金
お役立ち情報
2025年11月26日
更新日:2025年12月01日

- 監修:難波博司(太陽光発電プロコンサルタント)
- 蓄電池や太陽光発電に関する記事を多数監修しています。技術的な内容をわかりやすく伝えることを大切にし、お客様が納得して導入できるよう、日々サポートしています。
2025年の愛知県は太陽光発電・蓄電池・V2Hの補助金が全国でも特に充実しており、制度の幅広さや自治体ごとの支援額の大きさから、今年の導入が最も有利になると予想されています。
本記事では愛知県の補助金を県レベルから市町村レベルまで徹底的に整理し、これから導入を検討している方に必要な情報を分かりやすくまとめています。
補助金にはそれぞれ予算がありますので、すでに締め切っている場合もございます。
愛知県の市区町村の補助金一覧
ここからは愛知県の市区町村で実施されている、太陽光発電・蓄電池・V2Hに関する補助金を紹介していきます。
豊橋市
豊橋市 家庭用エネルギー設備導入補助金
【申請受付期間】
令和7年(2025年)4月1日から令和8年(2026年)3月13日まで(工事完了後2か月以内または3月13日の早い方)
【補助額】
| 補助対象設備 |
補助内容 |
| 一体的導入(太陽光・HEMS・蓄電池) |
一件12万円 |
| ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH) |
一件16万円 |
| 燃料電池 |
一件4万円 |
| リチウムイオン蓄電池 |
1/20(1kWhあたり1万円・上限7万円) |
| 太陽光パワコン更新 |
1/5(上限5万円) |
| 太陽熱利用設備(自然循環型) |
一件2万円 |
| 太陽熱利用設備(強制循環型) |
一件3万円 |
【注意点】
太陽光発電設備(単体)の補助は令和7年度から終了しています。申請書類の様式も改定されていますので、必ず最新の様式で申請する必要があります。
豊橋市 家庭用エネルギー設備導入補助金について
岡崎市
岡崎市 地球温暖化対策設備設置費補助金
【申請受付期間】
重点対策加速化事業:令和7年6月9日から令和7年12月26日(金)まで(または予算上限に達するまで)
通常補助メニュー:予算が無くなり次第終了
※一部補助メニューは令和7年10月14日時点で補欠受付へ移行
【補助額】
| 補助対象設備 |
補助内容 |
| 住宅用太陽光発電設備(重点対策加速化事業) |
上限63万円(出力×7万円 または 経費1/2) |
| 住宅用定置用リチウムイオン蓄電池(重点対策) |
上限35万円(補助対象経費×1/3) |
| 住宅用定置用リチウムイオン蓄電池(通常) |
上限15万円(経費×1/5) |
| 電気自動車等充給電システム(V2H) |
上限10万円(経費×1/5) |
| 太陽熱利用システム(自然循環型) |
上限1万6千円(経費×1/5) |
| 太陽熱利用システム(強制循環型) |
上限4万8千円(経費×1/5) |
| ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH) |
定額16万円 |
岡崎市 地球温暖化対策設備設置費補助金について
春日井市
春日井市 住宅用地球温暖化対策機器設置費補助金
【申請受付期間】
2025年4月1日から2026年2月27日まで(予算の範囲内で先着順)
【補助額】
| 補助対象機器 |
補助金額 |
対象要件のポイント |
| 住宅用太陽光発電施設 |
1kWあたり15,000円(上限60,000円) |
同年度内にHEMSまたは蓄電池の設置が必須 |
| 家庭用燃料電池システム(エネファーム) |
1台につき50,000円 |
指定された登録製品が対象 |
| 家庭用エネルギー管理システム(HEMS) |
1台につき10,000円 |
県の登録要件に適合する機器 |
| 定置用リチウムイオン蓄電システム |
1台につき60,000円 |
環境共創イニシアチブ登録製品が対象 |
| 電気自動車等充給電設備(V2H) |
1台につき50,000円 |
次世代自動車振興センター登録製品 |
春日井市 住宅用地球温暖化対策機器設置費補助金について
豊川市
豊川市 地球温暖化対策設備導入促進費補助制度
【申請受付期間】
令和7年4月1日から先着順で受付し、予算がなくなり次第終了します。
既築住宅の場合は設置の7日前までに申請書を提出し、新築または建売の場合は引渡し後2か月以内または同年度3月10日のいずれか早い日まで申請が可能です。
【補助額】
| 導入区分 |
補助対象設備 |
補助金額 |
| 単独導入 |
ホームエネルギーマネジメントシステム(HEMS) |
上限10,000円 |
| 単独導入 |
燃料電池システム |
上限40,000円 |
| 単独導入 |
リチウムイオン蓄電池システム |
上限50,000円 |
| 単独導入 |
電気自動車等充給電設備(V2H) |
上限50,000円 |
| 単独導入 |
太陽熱利用システム(自然循環型) |
上限20,000円 |
| 単独導入 |
太陽熱利用システム(強制循環型) |
上限30,000円 |
| 一体的導入(3点同時) |
太陽光発電・HEMS・蓄電池の組み合わせ |
上限100,000円 |
| 一体的導入(3点同時) |
太陽光発電・HEMS・V2Hの組み合わせ |
上限100,000円 |
| 一体的導入(3点同時) |
ZEH(太陽光・HEMS・高性能外皮等) |
上限100,000円 |
| 一体的導入(3点同時) |
太陽光発電・HEMS・断熱窓改修工事の組み合わせ |
上限80,000円 |
豊川市 地球温暖化対策設備導入促進費補助制度について
碧南市
碧南市 スマートハウス設備設置費補助金
【申請受付期間】
令和7年4月1日から予算が終了するまで先着順で受付されます。交付申請は必ず工事着工前に行う必要があります。
事業完了後の実績報告は完了日から90日以内または令和8年3月19日のいずれか早い日が期限です。
【補助額】
| 補助メニュー |
補助額 |
| 太陽光発電+HEMS+蓄電池の一体的導入 |
32万円 |
| 太陽光発電+HEMS+自動車充給電設備(V2H)の一体的導入 |
22万円 |
| 住宅用燃料電池システム |
10万円 |
| 住宅用リチウムイオン蓄電池システム |
15万円 |
| 住宅用次世代自動車充給電設備 |
5万円 |
| 住宅用エネルギー管理システム(HEMS) |
1万円 |
碧南市 スマートハウス設備設置費補助金について
刈谷市
刈谷市 住宅用地球温暖化対策設備設置費補助制度
【申請受付期間】
補助対象システムの着工前に申請が必要です。工事完了後は速やかに、かつ令和8年3月31日までに実績報告書を提出する必要があります。
建売住宅の場合は売買契約後〜引渡し前までに申請し、引渡し後速やかに実績報告を行います。
【補助額】
| 補助対象システム |
補助額 |
| 住宅用太陽光発電システム(※一体的導入のみ) |
5万円/kW(上限15万円) |
| 家庭用燃料電池システム(エネファーム) |
上限10万円 |
| 住宅用エネルギー管理システム(HEMS) |
上限2万円 |
| 住宅用リチウムイオン蓄電システム |
上限15万円 |
| 住宅用電気自動車等充給電システム(V2H) |
上限5万円 |
| 太陽熱利用システム(自然循環型) |
上限2万5千円 |
| 太陽熱利用システム(強制循環型・空気集熱型) |
上限5万円 |
| 高性能外皮等(※一体的導入のみ) |
上限10万円 |
刈谷市 住宅用地球温暖化対策設備設置費補助制度について
豊田市
豊田市エコファミリー支援補助金(住宅編)
【申請受付期間】
令和7年4月1日から令和8年2月27日まで。予算に達し次第終了となります。
【補助額】
| 区分 |
補助額 |
| 太陽光+蓄電池+HEMS(またはV2H)の3点セット |
217,000円 |
| スマート・ゼロハウス(ZEH水準のスマートハウス) |
267,000円 |
| 蓄電池(7.5kWh未満)単体 |
1kWhあたり15,000円 |
| 蓄電池(7.5kWh以上)単体 |
上限75,000円 |
| V2H(充給電設備)単体 |
50,000円 |
| 燃料電池(エネファーム)単体 |
本体価格の3%(上限不明表記あり) |
豊田市エコファミリー支援補助金(住宅編)について
豊田市エコファミリー支援補助金(自動車編)
【申請受付期間】
令和7年4月1日から令和8年3月31日まで。予算に達し次第終了します。
【補助額】
| 購入した車両 |
車両に対する補助 |
付帯設備の補助(充電器など) |
最大補助額 |
| PHEV・BEV |
上限20万円 |
充電設備 上限2万円 |
最大22万円 |
| FCV(燃料電池車) |
上限32万円 |
該当なし |
最大32万円 |
| 超小型EV |
上限15万円 |
充電設備 上限1万円 |
最大16万円 |
豊田市エコファミリー支援補助金(自動車編)について
豊田市エコファミリー支援補助金
安城市
安城市スマートハウス普及促進補助金制度
【申請受付期間】
令和7年4月1日(火)8:30 〜 令和8年2月19日(木)17:15
※提出期限が市役所休みの場合は直前の開庁日
※予算がなくなり次第終了
【補助額】
| 補助対象システム |
補助金額 |
| 太陽光+蓄電池+HEMS の一体的導入 |
210,000円 |
| 太陽光+次世代自動車充給電システム(V2H)+HEMS の一体的導入 |
110,000円 |
| 家庭用燃料電池システム(エネファーム) |
50,000円 |
| 家庭用燃料電池(くらしカーボンニュートラルクラブ入会) |
55,000円 |
| 家庭用リチウムイオン蓄電池 |
150,000円 |
| 住宅用次世代自動車充給電システム(V2H) |
50,000円 |
| 家庭用エネルギーマネジメントシステム(HEMS) |
10,000円 |
安城市スマートハウス普及促進補助金について
西尾市
西尾市住宅用地球温暖化対策設備導入費補助金
【申請受付期間】
令和7年4月1日から受付開始(先着順)
※予算の範囲内で終了
※窓口提出のみ・郵送不可
【補助額】
| 補助対象システム |
補助金額 |
| 太陽光+HEMS+蓄電池(同時設置) |
120,000円 |
| 太陽光+HEMS+V2H(同時設置) |
90,000円 |
| HEMS単体 |
10,000円 |
| 家庭用燃料電池システム(エネファーム) |
50,000円 |
| 定置用リチウムイオン蓄電池 |
80,000円 |
| 電気自動車等充給電設備(V2H) |
50,000円 |
※補助金額が補助対象経費の3分の1を超える場合は「事業費の1/3」が上限。
西尾市住宅用地球温暖化対策設備導入費補助金について
蒲郡市
蒲郡市 住宅用地球温暖化対策設備導入費補助金
【申請受付期間】
令和7年4月1日より受付開始(予算上限まで/先着順)
交付申請:工事着工・引渡し前、令和8年3月2日(月)まで
実績報告:工事完了後60日以内 または 令和8年3月10日(火)までの早い方
※窓口提出のみ(クリーンセンター)
※提出期限が近づくと工事未完了による中止が多発 → 早期申請推奨
【補助額】
| 補助対象システム |
補助金額 |
| 太陽熱利用システム |
1㎡につき1万円(上限5万円) |
| HEMS |
上限1万円 |
| 家庭用燃料電池(エネファーム) |
上限5万円 |
| リチウムイオン蓄電池(単体) |
上限5万円 |
| 電気自動車等充給電設備(V2H) |
上限2万5千円 |
| 一体的導入(太陽光+HEMS+蓄電池) |
太陽光:1kWあたり1万5千円(上限6万円)+
HEMS:上限1万円 +
蓄電池:上限5万円
合計上限 12万円
|
| 一体的導入(太陽光+HEMS+V2H) |
太陽光:1kWあたり1万5千円(上限6万円)+
HEMS:上限1万円 +
V2H:上限2万5千円
合計上限 9万5千円
|
| 一体的導入(太陽光+HEMS+断熱窓) |
上限12万円 |
| 一体的導入(太陽光+HEMS+ZEH) |
上限12万円 |
蒲郡市住宅用地球温暖化対策設備導入費補助金について
犬山市
犬山市 住宅用地球温暖化対策設備導入費補助金
【申請受付期間】
令和7年4月1日(火)〜令和8年2月28日(金)
※予算枠内・先着順
※令和7年4月1日以降に完了した工事、または引渡し住宅が対象
※申請は「工事後・引渡し後」に変更(令和7年度より)
【補助金額】
| 補助対象設備 |
補助金額 |
| 定置用リチウムイオン蓄電池 |
上限15万円 |
| 家庭用エネルギー管理システム(HEMS) |
上限1万円 |
| 電気自動車等充給電設備(V2H) |
上限5万円 |
| 家庭用燃料電池システム(エネファーム) |
上限5万円 |
| 太陽熱利用システム(自然循環型) |
上限1万6千円 |
| 太陽熱利用システム(強制循環型) |
上限4万8千円 |
| 一体的導入(太陽光+HEMS+蓄電池) |
上限20万円 |
| 一体的導入(太陽光+HEMS+充給電設備) |
上限10万円 |
| 一体的導入(太陽光+HEMS+断熱窓) |
上限12万円 |
| 一体的導入(ZEH:太陽光+HEMS+高性能外皮等) |
上限16万円 |
犬山市住宅用地球温暖化対策設備導入費補助金について
常滑市
常滑市 住宅用地球温暖化対策設備導入費補助金
【申請受付期間】
令和7年4月1日~令和8年2月27日
※生活環境課窓口でのみ受付(郵送・メール不可)
※受付時間:開庁日の9:00〜16:30
※先着順(予算残額:526万円/令和7年11月7日時点)
【補助金額】
| 対象設備 |
補助金額(上限) |
| 家庭用エネルギー管理システム(HEMS) |
1万円 |
| 家庭用燃料電池システム(エネファーム) |
8万円 |
| 定置用リチウムイオン蓄電システム |
15万円 |
| 電気自動車等充給電設備(V2H含む) |
5万円 |
| 一体的導入(太陽光+HEMS+蓄電池) |
20万円 |
| 一体的導入(太陽光+HEMS+充給電設備) |
10万円 |
| 一体的導入(ZEH:太陽光+HEMS+高性能外皮等) |
15万円 |
※100円未満切り捨て
※国の補助金との併用可
※一体的導入(ZEH)は「国のZEH支援事業への申請(補助金額確定)」が必須
※「愛知県住宅用地球温暖化対策設備導入推進費補助金」を一部含むため、県の要件も遵守
常滑市住宅用地球温暖化対策設備導入費補助金について
小牧市
小牧市 住宅用地球温暖化対策設備設置費補助金
【申請受付期間】
令和7年4月11日(金)~ 令和8年3月13日(金)
※開庁日9:00〜16:00
※先着順(予算:3,600万円/執行率89%・2025年10月31日時点)
【補助金額】
| 対象設備 |
補助金額(上限) |
| 家庭用燃料電池システム(エネファーム) |
10万円 |
| 家庭用エネルギー管理システム(HEMS) |
1万円 |
| 定置用リチウムイオン蓄電システム(蓄電池) |
15万円 |
| 電気自動車等充給電設備(V2H) |
5万円 |
| 一体的導入(太陽光+HEMS+蓄電池) |
上限28万円 |
| 一体的導入(太陽光+HEMS+V2H) |
上限18万円 |
| 一体的導入(太陽光+HEMS+高性能外皮等〈ZEH〉) |
上限23万円 |
※補助対象経費(税抜)が補助上限を下回る場合、その金額が補助額
※1,000円未満は切り捨て
小牧市|住宅用地球温暖化対策設備設置費補助金について
稲沢市
稲沢市住宅用地球温暖化対策設備設置費補助事業
【申請受付期間】
令和7年4月1日から予算の範囲内で先着順に受付(設置予定届出は着工14日前まで、完了報告は設置完了後60日以内または令和8年2月27日まで)
【補助額】
以下の対象設備ごとに上限額が設定されています。
| 区分 |
対象設備 |
補助額(上限) |
| 単体設置 |
家庭用燃料電池(エネファーム) |
50,000円 |
| 単体設置 |
リチウムイオン蓄電システム |
150,000円 |
| 単体設置 |
電気自動車等充給電設備(V2H) |
50,000円 |
| 単体設置 |
家庭用エネルギー管理システム(HEMS) |
10,000円 |
| 単体設置 |
太陽熱利用システム(自然循環型) |
16,000円 |
| 単体設置 |
太陽熱利用システム(強制循環型) |
48,000円 |
| 一体的導入 |
太陽光発電+HEMS+蓄電池 |
240,000円 |
| 一体的導入 |
太陽光発電+HEMS+V2H |
112,800円 |
| 一体的導入 |
太陽光発電+HEMS+高性能外皮等(ZEH) |
160,000円 |
| 一体的導入 |
太陽光発電+HEMS+断熱窓改修 |
120,000円 |
稲沢市住宅用地球温暖化対策設備設置費補助事業について
東海市
東海市住宅用地球温暖化対策設備導入促進費補助金
【申請受付期間】
対象設備の設置工事を完了した日から令和8年3月19日までに申請書を提出
【補助額】
対象設備ごとに上限額が設定されており、単独補助と一体的導入補助があります。
| 区分 |
対象設備 |
補助金の上限額 |
備考 |
| 単独補助 |
家庭用エネルギー管理システム(HEMS) |
10,000円 |
|
| 単独補助 |
家庭用燃料電池システム |
50,000円 |
|
| 単独補助 |
定置用リチウムイオン蓄電システム |
150,000円 |
|
| 単独補助 |
電気自動車等充給電設備 |
50,000円 |
|
| 単独補助 |
太陽熱利用システム(自然循環型) |
16,000円 |
|
| 単独補助 |
太陽熱利用システム(強制循環型) |
48,000円 |
|
| 一体的導入 |
太陽光+HEMS+蓄電池 |
200,000円 |
公称最大出力×10,000円加算(最大40,000円) |
| 一体的導入 |
太陽光+HEMS+V2H |
100,000円 |
公称最大出力×10,000円加算(最大40,000円) |
| 一体的導入(ZEH) |
太陽光+HEMS+高性能外皮等 |
150,000円 |
ZEH支援事業対象またはBELS評価でZEH水準 |
東海市住宅用地球温暖化対策設備導入促進費補助金について
知立市
知立市住宅用地球温暖化対策設備・次世代自動車購入費補助金
【申請受付期間】
令和7年4月1日から受付開始。
予算の範囲内で交付。各設備の工事完了後に申請し、予算が無くなり次第終了となります。
【補助額】
対象設備の種類ごとに補助金額が設定されています。
| 区分 |
対象設備 |
補助金額 |
| 一体的導入 |
太陽光+HEMS+蓄電池 |
460,000円 |
| 一体的導入 |
太陽光+HEMS+V2H |
110,000円 |
| 一体的導入(ZEH) |
太陽光+HEMS+高性能外皮等(新築のみ) |
160,000円 |
| 単体設置 |
家庭用燃料電池システム |
50,000円 |
| 単体設置 |
定置用リチウムイオン蓄電システム |
400,000円 |
| 単体設置 |
HEMS(家庭用エネルギー管理システム) |
8,000円 |
| 単体設置 |
電気自動車等充給電設備(V2H) |
50,000円 |
| 単体設置 |
太陽熱利用システム(強制循環型) |
100,000円 |
| 単体設置 |
太陽熱利用システム(自然循環型) |
50,000円 |
| 次世代自動車 |
FCV(燃料電池自動車) |
200,000円/台 |
| 次世代自動車 |
EV・PHV |
50,000円/台 |
知立市住宅用地球温暖化対策設備・次世代自動車購入費補助金について
高浜市
高浜市スマートハウス設備設置費補助金
【申請受付期間】
令和7年4月1日から令和8年2月27日まで
設置工事着工または建売住宅引渡しの14日前までに申請が必要です。先着順で受付し、予算がなくなり次第終了します。
【補助額】
高浜市では、一体的導入と単体導入で補助金額が設定されています。
| 区分 |
対象設備 |
補助金額 |
| 一体的導入 |
太陽光発電+HEMS+高性能外皮等(ZEH) |
160,000円 |
| 一体的導入 |
太陽光発電+HEMS+断熱窓改修工事(既築戸建のみ) |
120,000円 |
| 一体的導入 |
太陽光発電+HEMS+定置用リチウムイオン蓄電池 |
210,000円 |
| 一体的導入 |
太陽光発電+HEMS+電気自動車等充給電設備(V2H) |
110,000円 |
| 単体導入 |
HEMS(家庭用エネルギー管理システム) |
10,000円 |
| 単体導入 |
家庭用燃料電池システム |
50,000円 |
| 単体導入 |
定置用リチウムイオン蓄電システム |
150,000円 |
| 単体導入 |
電気自動車等充給電設備(V2H) |
50,000円 |
| 単体導入 |
太陽熱利用システム(強制循環型) |
48,000円 |
| 単体導入 |
太陽熱利用システム(自然循環型) |
16,000円 |
高浜市スマートハウス設備設置費補助金について
岩倉市
岩倉市|住宅用地球温暖化対策設備設置費補助金
【申請受付期間】
令和7年4月28日から予算額に達するまで(先着順)
【補助金額】
対象設備ごとに補助率および上限額が設定されています。
| 区分 |
補助対象設備 |
補助率 |
上限額 |
| A |
太陽光発電システム |
定額 |
40,000円 |
| B |
HEMS |
定額 |
10,000円 |
| C |
定置用リチウムイオン蓄電池 |
1/10 |
60,000円 |
| D |
家庭用燃料電池(エネファーム) |
1/10 |
100,000円 |
| E |
V2H充放電設備 |
1/10 |
70,000円 |
| F |
ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス) |
定額 |
90,000円 |
【蓄電池の加算措置】
蓄電池を太陽光発電システムと同時に設置した場合は加算額が適用される場合があります。
岩倉市住宅用地球温暖化対策設備設置費補助金の詳細はこちら
豊明市
豊明市|住宅用地球温暖化対策設備等設置費補助金
【申請受付期間】
当該年度の4月1日から予算額に達するまで(先着順)
【補助金額】
対象設備ごとに定額の補助額が設定されています。
※V2Hについては1件分の予算が残っています。
※蓄電池については、予算額に達したため令和7年度の申請受付は終了しました。
| 設備の種類 |
補助要件 |
補助限度額 |
| 電気自動車等充給電システム(V2H) |
愛知県住宅用地球温暖化対策設備導入促進費補助金の対象設備であること |
100,000円 |
| 定置用リチウムイオン電池システム(蓄電池) |
未使用品であり、所有権が申請者本人にあること |
150,000円 |
豊明市住宅用地球温暖化対策設備等設置費補助金の詳細はこちら
愛西市
愛西市|住宅用地球温暖化対策設備導入促進事業補助金
【補助金の状況】
令和7年9月1日時点で本年度の補助金予算額の残りは6万円となり、家庭用エネルギー管理システム(HEMS)と電気自動車等充給電設備(V2H)のみ補助対象となっています。
定置用リチウムイオン蓄電システムおよび一体的設備の受付は終了しました。
【申請受付期間】
予算額に達するまで(先着順)
【補助金額】
対象設備ごとに一律の補助金額が設定されています。
| 設備の種類 |
補助要件 |
補助金額 |
| 家庭用エネルギー管理システム(HEMS) |
愛知県の指定を受けた未使用の設備であること |
10,000円 |
| 電気自動車等充給電設備(V2H) |
愛知県の指定を受けた未使用の設備であること |
50,000円 |
| 定置用リチウムイオン蓄電システム |
愛知県の指定を受けた未使用の設備であること |
150,000円(受付終了) |
| 一体的設備(太陽光+HEMS+V2H) |
3設備を一体的に導入すること |
140,000円(受付終了) |
| 一体的設備(太陽光+HEMS+蓄電池) |
3設備を一体的に導入すること |
240,000円(受付終了) |
愛西市住宅用地球温暖化対策設備導入促進事業補助金の詳細はこちら
弥富市
弥富市|住宅用地球温暖化対策設備設置費補助金
【補助金の受付状況】
定置用リチウムイオン蓄電システムについては、令和7年度申請額が予算の上限に達したため受付を終了しています。
電気自動車等充給電設備(V2H)は受付中です。
【補助金額】
対象設備ごとに一律の補助金額が設定されています。
| 設備の種類 |
補助要件 |
補助金額 |
| 定置用リチウムイオン蓄電システム |
愛知県補助金の対象として指定された未使用のもの |
150,000円(受付終了) |
| 電気自動車等充給電設備(V2H) |
愛知県補助金の対象として指定された未使用のもの |
50,000円 |
弥富市住宅用地球温暖化対策設備設置費補助金の詳細はこちら
みよし市
みよし市|エコエネルギー促進事業補助金
【受付期間】
令和7年4月1日から予算額に達するまで(先着順)
【補助金額】
対象設備ごとに定められた補助金額・補助率のとおり交付されます。
| 設備 |
内容・補助要件 |
補助金額 |
| 住宅用太陽光発電システム |
最大出力値の合計(小数点2位未満四捨五入)×40,000円(未使用品) |
上限200,000円(1,000円未満切り捨て) |
| 家庭用エネルギー管理システム(HEMS) |
対象システムの設置費(税込)の10%(未使用品) |
上限10,000円(1,000円未満切り捨て) |
| 家庭用蓄電システム |
対象システムの設置費(税込)の10%(未使用品) |
上限150,000円(1,000円未満切り捨て) |
| 電気自動車など充給電設備(V2H) |
対象システムの設置費(税込)の10%(未使用品) |
上限50,000円(1,000円未満切り捨て) |
| 一体的導入による加算 |
太陽光+HEMS+蓄電池/V2H/断熱窓を同時申請 ※ZEH申請時は対象外 |
150,000円加算 |
| 家庭用燃料電池システム(エネファーム) |
対象システムの設置費(税込)の10%(未使用品) |
上限150,000円(1,000円未満切り捨て) |
| 太陽熱利用システム(自然循環型) |
対象システムの設置費(税込)の10%(未使用品) |
上限50,000円(1,000円未満切り捨て) |
| 太陽熱利用システム(強制循環型) |
対象システムの設置費(税込)の10%(未使用品) |
上限100,000円(1,000円未満切り捨て) |
| ZEH(ネット・ゼロ・エネルギーハウス) |
断熱等性能等級5〜7に応じて補助 |
等級5:400,000円
等級6:800,000円
等級7:1,000,000円
|
| 外部給電設備(住宅用) |
対象システムの設置費(税込)の10%(未使用品) |
上限50,000円(1,000円未満切り捨て) |
| 外部給電設備(自動車用) |
対象システムの設置費(税込) |
上限10,000円(1,000円未満切り捨て) |
みよし市エコエネルギー促進事業補助金の詳細はこちら
あま市
あま市|住宅用地球温暖化対策設備設置費補助金
【募集期間】
令和7年4月1日(火)〜令和8年1月30日(金)
予算額(6,400,000円)に達した時点で受付終了となります。
【補助金額】
対象設備ごとに下記のとおり一律で補助されます。
| 設備 |
内容・補助要件 |
補助金額 |
| 家庭用燃料電池システム(エネファーム) |
燃料電池普及促進協会により登録された未使用品が対象 |
一律50,000円 |
| 電気自動車等充給電設備(V2H) |
次世代自動車振興センターの登録機器 ※EV・PHEV充電設備(普通・急速充電)は対象外 |
一律50,000円 |
| 住宅用リチウムイオン蓄電システム |
SII(環境共創イニシアチブ)が登録した未使用品 |
一律50,000円 |
| 太陽光+蓄電池+HEMSの一体的導入 |
太陽光1kW〜10kW未満、蓄電池はSII登録品、HEMSは県補助対象品 |
一律100,000円 |
あま市住宅用地球温暖化対策設備設置費補助金の詳細はこちら
東郷町
東郷町|地球温暖化対策設備導入促進費補助金
【予算額・残額】
当初予算額:11,650,000円
予算残額:2,430,000円(令和7年10月30日現在)
予算に達し次第、受付は終了します。
【受付期間】
令和7年4月1日(火)から受付開始
工事着手予定日の14日前までに交付申請書を提出する必要があります。
【補助金額】
対象設備ごとに下記の金額を上限として補助されます。
| 設備 |
要件・内容 |
補助上限額 |
| 家庭用エネルギー管理システム(HEMS) |
未使用の対象システムが対象 |
1万円 |
| 定置用リチウムイオン蓄電システム |
未使用のSII登録機器が対象 |
5万円 |
| 家庭用燃料電池システム |
未使用の燃料電池普及促進協会登録機器 |
5万円 |
| 電気自動車等充給電設備(V2H) |
次世代自動車振興センター登録機器 ※充電設備単体は補助対象外 |
5万円 |
| 一体的導入(太陽光+蓄電池+HEMS) |
太陽光1〜10kW未満、蓄電池・HEMSのセット導入 |
20万円 |
| ZEH(高性能外皮等) |
国のZEH支援事業に該当するもの |
30万円 |
東郷町 地球温暖化対策設備導入促進費補助金の詳細はこちら
豊山町
豊山町|地球温暖化対策設備設置費補助金
【受付期間】
令和7年4月1日(火)から先着順で受付開始。予算がなくなり次第、受付終了となります。
【補助金額】
設備ごとの補助金額は次のとおりです。
| 設備 |
内容 |
補助額 |
| 一体的導入(太陽光+HEMS+蓄電池) |
太陽光出力×13,200円(上限52,800円)+ HEMS・蓄電池の補助を加算 |
上限112,800円 |
| 一体的導入(太陽光+HEMS+V2H) |
太陽光出力×13,200円(上限52,800円)+ HEMS・V2Hの補助を加算 |
上限112,800円 |
| エネルギー管理システム(HEMS) |
対象システムを新規設置 |
10,000円/基 |
| 燃料電池システム(エネファーム) |
登録機器の未使用品が対象 |
50,000円/基 |
| 蓄電池システム |
未使用の家庭用蓄電池 |
50,000円/基 |
| 電気自動車等充給電設備(V2H) |
充給電設備(V2Hのみが対象) |
50,000円/基 |
豊山町 地球温暖化対策設備設置費補助金の詳細はこちら
扶桑町
扶桑町|住宅用地球温暖化対策設備設置費補助金
【受付期間】
補助金の申請は令和7年4月1日より受付を開始しています。対象システムの工事に着手する前に必ず申請を行う必要があります。申請件数が予算額に達した場合は、受付が終了します。
【補助金額】
複数設備の一体的設置では、各設備の補助金額の合計が適用されます。
| 対象システム |
補助内容 |
補助上限額 |
| 家庭用エネルギー管理システム(HEMS) |
補助対象経費の4分の1 |
10,000円 |
| 定置用リチウムイオン蓄電システム |
補助対象経費の4分の1 |
150,000円 |
| 住宅用太陽光発電システム |
補助対象経費の4分の1 公称最大出力1kWあたり13,200円(上限4kW) |
– |
| 高性能外皮等(ZEHに必要な設備) |
補助対象経費の4分の1 |
100,000円 |
| 家庭用燃料電池システム(エネファーム) |
補助対象経費の4分の1 |
100,000円 |
| 電気自動車等充給電設備(V2H) |
補助対象経費の4分の1 |
50,000円 |
扶桑町 住宅用地球温暖化対策設備設置費補助金の詳細はこちら
大治町
大治町|住宅用地球温暖化対策設備設置補助金
【補助金額】
組合せによる補助として、対象設備を複数同時に設置した場合は以下の定額補助が受けられます。単独設置の場合の補助額も定められています。
| 補助対象設備 |
補助内容 |
補助金額 |
| 太陽光発電+HEMS+蓄電池(組合せ) |
3設備同時設置 |
60,000円(定額) |
| 家庭用燃料電池コージェネレーションシステム(エネファーム) |
単独設置 |
30,000円(定額) |
| 定置用リチウムイオン蓄電システム |
単独設置 |
30,000円(定額) ※他設備と同時申請の場合は組合せ補助が優先 |
大治町 住宅用地球温暖化対策設備設置補助金の詳細はこちら
蟹江町
蟹江町|住宅用太陽光発電施設導入促進費補助金
【制度概要】
蟹江町では、地球温暖化防止対策の一環として、住宅用太陽光発電施設の導入を推進しています。
町内に居住する住宅で、太陽光発電設備とHEMS、蓄電池またはV2Hの一体的施設、または各設備を単体で設置した場合に補助を受けられます。新築住宅での同時導入も対象です。
補助は個人名義で電力受給契約を締結していることが条件で、予算の範囲内で先着順に受付されます。工事着工前の申請が必須で、実績報告書は3月15日までに提出する必要があります。
【補助金額】
| 対象区分 |
内容 |
補助金額 |
| 一体的施設 |
太陽光パネル+HEMS+蓄電池または充給電設備(V2H) |
80,000円 |
| 単体施設 |
蓄電池または充給電設備(V2H) |
50,000円 |
| 単体施設 |
家庭用エネルギー管理システム(HEMS) |
10,000円 |
※単体施設の補助金上限額は合計60,000円です。
※太陽光パネル単体は補助対象外です。
※補助金は1世帯につき1回限りです。
蟹江町 住宅用太陽光発電施設導入促進費補助金の詳細はこちら
飛島村
飛島村|住宅用地球温暖化対策設備導入促進費補助金
【制度の趣旨】
飛島村では、循環型社会への意識を高め、地球温暖化防止に寄与することを目的として、地球温暖化対策設備の導入にかかる費用の一部を補助しています。
【補助金額】
| 設備区分 |
補助金額 |
| 定置用リチウムイオン蓄電システム |
150,000円(上限150,000円) |
| 家庭用燃料電池システム(エネファーム) |
100,000円(上限100,000円) |
| 電気自動車等充給電設備(V2H) |
100,000円(上限100,000円) |
| 一体的導入(太陽光+蓄電池/HEMS/V2H) |
最大650,000円(太陽光:最大420,000円+HEMS等:補助対象費の5分の1) |
飛島村|住宅用地球温暖化対策設備導入促進費補助金
阿久比町
阿久比町|住宅用地球温暖化対策設備導入費補助金
【補助金の状況(令和7年8月19日時点)】
・一体的導入(太陽光+HEMS+蓄電池):受付終了
・単体導入(HEMS):受付終了
・単体導入(蓄電池):受付終了
・その他の区分は受付継続中(予算に達し次第終了)
【受付期間】
令和7年4月1日~令和8年2月27日
【補助対象設備・補助金額】
| 導入区分 |
補助内容 |
| 一体的導入(太陽光+HEMS+蓄電池) |
上限200,000円 ※令和7年8月19日:予算上限に達したため受付終了 |
| 一体的導入(太陽光+HEMS+V2H) |
上限100,000円 |
| HEMS(単体) |
上限10,000円 ※令和7年8月19日:予算上限に達したため受付終了 |
| エネファーム(単体) |
上限50,000円 |
| 定置用リチウムイオン蓄電池(単体) |
上限150,000円 ※令和7年8月19日:予算上限に達したため受付終了 |
| 電気自動車等充給電設備(V2H) |
上限50,000円 |
阿久比町|住宅用地球温暖化対策設備導入費補助金
東浦町
東浦町住宅用地球温暖化対策機器設置費補助金
【申請受付期間】
令和7年4月1日(火)から受付開始
※対象システムの工事着工日の14日前までに申請が必要
※建売住宅を購入する場合は、引渡し予定日の14日前までに申請が必要
【補助金額】
| 対象システム |
補助額 |
| 一体的導入(太陽光+HEMS+蓄電池) |
1システムにつき200,000円 |
| 定置用リチウムイオン蓄電システム |
1システムにつき150,000円 |
| 家庭用燃料電池システム(エネファーム) |
1システムにつき60,000円 |
| 電気自動車等充給電設備(V2H) |
1システムにつき50,000円 |
| 自然循環型太陽熱利用システム |
1システムにつき20,000円 |
| 強制循環型太陽熱利用システム |
1システムにつき40,000円 |
東浦町住宅用地球温暖化対策機器設置費補助金
南知多町
南知多町住宅用地球温暖化対策設備設置費補助金
【申請受付期間】
令和7年4月1日〜(予算に達し次第終了)
※提出期限は要綱で定められています。
【補助金額】
| 設備の区分 |
補助金額 |
| 家庭用エネルギー管理システム(HEMS) |
補助対象経費(上限10,000円) |
| 家庭用燃料電池システム(エネファーム) |
補助対象経費(上限100,000円) |
| 定置用リチウムイオン蓄電システム |
補助対象経費(上限150,000円) |
| 電気自動車等充給電設備(V2H) |
補助対象経費(上限50,000円) |
| 太陽熱利用システム(自然循環型/強制循環型) |
上限16,000円/48,000円 |
| 一体的導入(太陽光+HEMS+蓄電池) |
補助対象経費(上限210,000円) |
| 一体的導入(太陽光+HEMS+V2H) |
補助対象経費(上限110,000円) |
| 一体的導入(太陽光+HEMS+断熱窓改修工事) |
補助対象経費(上限120,000円) |
| 一体的導入(ZEH:太陽光+HEMS+高性能外皮等) |
補助対象経費(上限160,000円) |
南知多町住宅用地球温暖化対策設備設置費補助金
美浜町
美浜町住宅用地球温暖化対策設備導入費補助金
【申請受付期間】
令和7年4月1日(火)~令和8年2月27日(金)
【補助金額】
| 対象設備 |
補助金額 |
| 定置用リチウムイオン蓄電システム |
1基につき上限150,000円 |
| 一体的導入(太陽光+蓄電池+HEMS) |
上限200,000円 |
美浜町|補助金申請書類ダウンロード
武豊町
武豊町住宅用地球温暖化対策設備設置費補助金
【申請受付期間】
令和7年4月1日(火)~令和8年3月31日(月)
【補助金額】
| 対象設備 |
補助金額 |
| 家庭用エネルギー管理システム(HEMS) |
上限10,000円 |
| 家庭用燃料電池システム(エネファーム) |
上限100,000円 |
| 定置用リチウムイオン蓄電システム |
上限400,000円 |
| 電気自動車等充給電設備(V2H) |
上限50,000円 |
| 太陽熱利用システム(自然循環型) |
上限16,000円 |
| 太陽熱利用システム(強制循環型) |
上限48,000円 |
| 一体的導入(太陽光+HEMS+蓄電池) |
上限460,000円 |
| 一体的導入(太陽光+HEMS+V2H) |
上限110,000円 |
| 一体的導入(太陽光+HEMS+断熱窓改修工事) |
上限120,000円 |
| 一体的導入【ZEH水準】(太陽光+HEMS+高性能外皮等) |
上限160,000円 |
武豊町住宅用地球温暖化対策設備設置費補助金
幸田町
幸田町 定置用リチウムイオン蓄電システム(蓄電池)補助金
【申請受付期間】
令和7年4月1日(火)午前8時30分より開始(予算の範囲内で先着順)
【補助金額】
| 対象設備 |
補助金額 |
| 定置用リチウムイオン蓄電システム |
1基あたり 150,000円 |
幸田町|定置用リチウムイオン蓄電システム(蓄電池)
東栄町
東栄町 住宅用太陽光発電・蓄電池補助金
【申請受付期間】
記載なし(※例年4月以降、予算枠に達し次第終了)
【補助金額】
| 対象設備 |
補助額 |
| 定置用リチウムイオン蓄電池 |
最大 150,000円 |
| 一体導入(太陽光+HEMS+蓄電池) |
最大 162,800円 |
【一体導入の内訳】
| 設備 |
補助額 |
| 住宅用太陽光発電システム |
最大 52,800円(最大出力×13,200円・4kW上限) |
| 家庭用エネルギー管理システム(HEMS) |
最大 10,000円 |
| 定置用リチウムイオン蓄電池 |
最大 100,000円 |
東栄町 住宅用太陽光発電・蓄電池補助金
豊根村
豊根村 住宅用太陽光発電・蓄電池補助金
【申請受付期間】
記載なし(例年4月開始・予算枠に達し次第終了)
【補助金額】
| 対象設備 |
補助額 |
| 家庭用エネルギー管理システム(HEMS) |
10,000円 |
| 家庭用燃料電池システム(エネファーム) |
100,000円 |
| 定置用リチウムイオン蓄電池 |
400,000円 |
| 電気自動車等充給電設備 |
50,000円 |
| 太陽熱利用システム(自然循環型) |
16,000円 |
| 太陽熱利用システム(強制循環型) |
48,000円 |
【一体的導入の補助金】
| 一体的導入内容 |
補助額 |
| 太陽光+HEMS+蓄電池 |
462,800円 |
| 太陽光+HEMS+EV充給電設備 |
112,800円 |
| 太陽光+HEMS+高性能外皮等(ZEH) |
162,800円 |
| 太陽光+HEMS+断熱窓改修工事 |
122,800円 |
豊根村住宅用太陽光発電システム設置費補助金
愛知県の自治体補助金で損したくない方へ
check_circle太陽光や蓄電池が自分の地域でいくら補助されるのか知りたい
check_circle「同時設置が条件」など自治体ごとの違いが分かりにくくて不安
check_circleV2HやEV補助と併用できるかどうか事前に確認したい
スマイルエコでは各市町村の最新情報をもとに、「あなたの地域だといくら安くなるか」を分かりやすくお伝えしています。
太陽光発電の補助金|上限額・条件・注意点
太陽光発電の補助金は、自治体ごとに上限額や条件が細かく決められています。せっかくなら損をせずに活用したいところです。
そのためには、売電契約の有無など、よく出てくる共通ルールを押さえておくことが大切になります。
売電契約の締結が必須
太陽光発電の補助金では、電力会社との売電契約が条件になっている自治体も少なくありません。
発電した電気を自宅で使うだけでなく、余った分をきちんと系統に流して有効活用しているかどうかを確認するためです。
契約書の写しや「系統連系に関するお知らせ」といった書類の提出を求められることもあるため、書類をなくさないよう保管しておくことが大切になります。
- 太陽光発電システムの設置後に、電力会社と売電契約を結んでいることを証明する書類の提出が求められる場合がある
- 申請のタイミングによっては、工事前に補助金の交付決定を受け、その後に売電契約を結ぶ流れが指定されている自治体もある
- 売電契約が前提の補助金では、独立電源として利用する太陽光設備や、売電を行わない運用方法では対象外になる可能性がある
売電契約が必要かどうかは、自治体によって扱いが異なります。
必須と書かれている場合は、契約前に着工してしまうと補助対象外となることもあるため、スケジュールの組み立て方が重要になります。
工事の契約、自治体への申請、電力会社との手続きの順番を事前に業者と確認しておくことで、補助金を取りこぼすリスクを減らしやすくなります。
蓄電池の補助金|対象機種・容量・最もお得な導入方法
蓄電池の補助金は自治体ごとに条件が異なりますが、共通して「容量」「設置方法」「太陽光との連携」が重要なポイントになります。
補助金を最大限に活用するには、まず各自治体がどのような基準で蓄電池を対象としているのかを理解し、自宅の設備に合った申請方法を選ぶことが大切です。
そのうえで、太陽光発電との組み合わせや追加補助の有無を確認しておくと、より高い支援額を受けられる可能性が広がります。
1kWh以上の蓄電容量が必須
自治体が補助対象として定めている蓄電池は、多くの場合で「蓄電容量が1kWh以上」であることが条件になっています。
家庭内で実用的に活用できる蓄電量を確保するための基準として設定されており、一定未満の小型蓄電池や持ち運び式のモデルは対象外になることもあります。
そのため、設置前にメーカー仕様を確認し、自治体が求める性能を満たしているかどうかを把握しておくと安心です。
| 主な条件 |
内容 |
| 蓄電容量 |
1kWh以上が基本条件
小容量モデルは補助対象外になることがある |
| 接続方式 |
太陽光発電と連携し、住宅に電力供給できる定置型蓄電池であること |
| 設置場所 |
自ら居住している住宅への設置が原則で、事業所や賃貸専用住宅は対象外となる場合がある |
これらの条件はほとんどの自治体で共通していますが、詳細は市区町村ごとに微妙に異なることがあります。
特に設置費の領収書の形式や保証書の提出など、細かな要件が追加されるケースもあるため、申請前に最新の募集要項を確認しておくとスムーズです。
太陽光との同時設置で補助額アップ
蓄電池の補助金では、太陽光発電システムと同時に設置することで補助額が増える自治体が多くあります。
エネルギーを「つくって」「ためて」「使う」という一連の流れを家庭内で完結させることで、より高い省エネ効果が期待できるためです。
太陽光とセットで導入すると、追加の補助金を受けられたり、1kWh当たりの補助単価が上がるなど、実質的な負担を抑えられる可能性が広がります。
- 太陽光発電システムと蓄電池を同時設置すると、追加補助が適用される自治体がある
- 蓄電池のみの設置より、補助単価が上がる制度も存在するため、セット導入が有利になるケースが多い
- 補助金は年度ごとに予算枠が決まっているため、同時設置プランは早めの申請が推奨される
太陽光発電と蓄電池の相性は非常に良く、補助金を活用すれば初期費用を抑えながらエネルギーの自給自足に近い暮らしを実現できます。
自治体によってはセット導入の方が優先的に採択される場合もあるため、補助金制度を調べる段階で同時設置の可否を確認しておくと、より効率的に制度を利用できます。
国・県・市町村の補助金は併用できる?
太陽光発電・蓄電池・V2Hなどの再生可能エネルギー設備を導入する際、国・都道府県・市町村それぞれが補助金を提供しており、どの制度をどう組み合わせられるかを理解しておくことが補助金活用で得をする鍵です。
併用できるケースが多い一方で、制度によっては併用が認められない場合もあるため、事前に制度の適合性を確認しておくことが大切です。
併用可能なケース
まず、国の補助金制度と自治体(県・市町村)の補助金制度が併用できる代表的な例があります。
国の制度が出している支援と自治体が独自に定めた支援が別枠であることが多いため、両方を使える場合には、初期導入費用をかなり抑えることができます。
しかし、そのためにはそれぞれの制度が定める「対象設備」「設置時期」「申請プロセス」「他制度との重複制限」などをクリアしている必要があります。
例えば、環境省の「住宅等の低炭素化促進補助金」では、自治体の補助金と併用した例が紹介されています。
| 補助金組み合わせ |
併用の条件例 |
| 国制度+市町村制度 |
国の補助金決定後に市町村申請可能、対象設備が重複していないこと |
| 国制度+県制度+市町村制度 |
それぞれの制度が「他制度と併用可」と明記していること、申請順序の確認が必要 |
| 国制度+自治体制度(同設備) |
設備費用の一部を国、残りを自治体が補助する形で負担軽減が図れる |
このように、補助金を併用することで支援の合計額を増やせるチャンスがあります。
ただし、申請順序や制度間の対象設備の重複可否など、手続きが複雑になることも多いため、設置前に専門業者や自治体窓口に確認しておくと安心です。
併用不可のケース
一方で、いくつかの制度では併用が認められていないか、条件付きでの併用となっています。
例えば、自治体の要綱で「国の補助金を受けている設備は対象外」と定められていたり、補助対象経費が同一である設備に対して二重で補助ができないという制限がかかることがあります。
実際に、「国制度+自治体制度」の併用を可能としつつも、「補助対象設備が重複している場合は除く」という例が紹介されています。
- 補助対象経費(太陽光パネル・設置工事費など)が既に国補助で支援されている場合、自治体補助ではその経費を除いて申請しなければならないケースがある
- 同一設備(例えば同じ太陽光パネル)に対して国制度・県制度・市町村制度すべてで補助を受けることを禁止している制度がある
- 申請順序が制度によって異なり、自治体が「国の交付決定通知書の提出を条件とする」場合、国制度を先に申請しておく必要がある
このように、併用不可となる条件があるため、補助金の申請前には各制度の「他の補助金との併用可否・申請順序・対象経費の範囲」を必ずチェックすることが重要です。
併用前提で設計を進めていたにもかかわらず、あとから対象外の設備と判定されてしまうことを防ぐため、書面での確認や、申請前の窓口相談をおすすめします。
愛知県の自治体補助金で損したくない方へ
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check_circle「同時設置が条件」など自治体ごとの違いが分かりにくくて不安
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愛知県の補助金は早い者勝ち|太陽光+蓄電池+V2Hで賢く導入
愛知県は自治体ごとの差が非常に大きく、組み合わせによっては補助額が大きく変わります。
特に2025年は補助が手厚い年であり、早期申請が最も大きなメリットとなるため、導入を検討している方は早めの情報収集と申請準備を進めることをおすすめします。