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この記事では、個人向けの補助金について、和歌山県に絞って詳しくお話ししていきます。お住まいの地域に補助金があるか、ぜひ参考にしてみてください。
補助金にはそれぞれ予算がありますので、すでに締め切っている場合もございます。
補助金ごとに、条件が異なります。
現在、太陽光発電に関する補助金はなく、蓄電池を併用することで補助金を受け取ることができます。
詳しく確認する:【2025年最新】家庭用蓄電池の補助金について解説
以下は、2025年度(令和7年度)時点で確認できる和歌山県内の市町村の補助金情報をまとめた一覧表です。
受付中の補助金を上部に、受付終了したものを下部に掲載しています。
| 自治体 | 申請期間 | 補助金内容 |
|---|---|---|
| 和歌山市 | 令和7年4月16日〜令和8年1月30日 ※先着順、予算終了で締切 |
地域脱炭素移行・再エネ推進重点対策加速化事業補助金 太陽光(個人宅):7万円/kW(上限10kW未満) 蓄電池:設置価格の1/3(太陽光と同時設置のみ) エネファーム:価格の1/2(上限30万円) ※自家消費型・FIT/FIP非対象が条件 |
| 紀美野町 | 令和7年度内(受付中) | 省エネシステム普及推進事業補助金 定置型蓄電池を設置する個人・事業者対象 上限8万円/件 ※町税等の滞納がないこと |
| 広川町 | 令和7年4月1日〜令和8年2月27日 | 家庭用ポータブル発電機・蓄電池購入補助金 購入費の1/2(上限20万円) ※AC100V出力端子付きの可搬型機器が対象 |
| 日高川町 | 設置日から1年以内に申請 | 住宅用蓄電池システム等設置補助金 太陽光:2万円/kW(上限10万円) 蓄電池:設置費の1/3(上限20万円) ※ZEH登録製品/住宅用10kW未満が対象 |
| 那智勝浦町 | 令和7年5月7日〜5月30日 | 重点対策加速化事業補助金 太陽光・蓄電池・V2H・省エネ家電が対象 ・太陽光は自家消費30%以上(事業者50%) ・高効率エアコン・給湯器はCO₂30%削減が条件 ※町内事業者で購入・設置が必須 |
ここからは和歌山県の市区町村の補助金を紹介していきます。
【申請受付期間】
令和7年4月16日(水曜日)午前9時00分から令和8年1月30日(金曜日)午後5時00分まで
※ただし、本補助金は先着順とし、予算がなくなり次第、前倒しで終了します。
【補助額・条件】
①事業所向け太陽光発電設備
<補助額>5万円/kW(上限400万円)
<条件>
・太陽光モジュールの定格出力あたり35万円/kW以下(工事費込み・税抜き)の設備のみ対象
・発電出力が20kW以上
・自家消費率が50%以上
・FIT又はFIP制度の認定を取得しないこと
②-1個人宅向け太陽光発電設備
<補助額>7万円/kW
<条件>
・太陽光モジュールの定格出力あたり35万円/kW以下(工事費込み・税抜き)の設備のみ対象
・発電出力が10kW未満
・自家消費率が30%以上
・FIT又はFIP制度の認定を取得しないこと
②-2家庭用蓄電池
<補助額>価格の1/3
<条件>
・14.1万円/kWh以下(工事費込み・税抜き)の設備のみ対象
・②-1で導入する太陽光発電設備の付帯設備であること※蓄電池のみの申請はできません
③エネファーム
<補助額>価格の1/2(上限30万円)
<条件>
・個人宅に設置する場合のみ対象
・太陽光発電設備を導入する、または導入していること
令和7年度 和歌山市地域脱炭素移行・再エネ推進重点対策加速化事業補助金
【対象者】
町内に住所を有し、自らが所有する住宅等に蓄電池を設置する個人または事業者。
また、町税等を滞納していないことが条件です。
【補助の対象となる設備】
・リチウムイオン蓄電池などの定置型蓄電設備
・太陽光発電システムと連携し、再生可能エネルギーを効率的に活用できるもの
・ZEH、ZEB、LCCM住宅などの高効率住宅に設置されるものも対象
【補助金額】
1件あたり上限80,000円
【申請手続き】
補助金の交付を希望する方は、申請書に必要書類を添えて紀美野町役場へ提出。
交付要綱および申請様式は町の公式サイトからダウンロード可能です。
紀美野町省エネシステム普及推進事業補助金(蓄電池設置補助金)
【申請受付期間】
令和7年4月1日(火)から令和8年2月27日(金)まで
【補助額・条件】
購入費の1/2(1,000円未満切捨て)上限20万円
発電機、蓄電池で交流100V出力端子を備えた可搬型のもの(持ち運びが可能で、一般的な家庭用コンセントと同様の「AC電源(100V出力)」を備えた機器であること)
【申請受付期間】
補助対象機器の設置日(当該蓄電池システム等の設置に係る支払いがが完了した日とし、領収書その他購入の事実を証する書類に記載された領収日を設置日とみなします)より1年以内に申請が必要です。
【補助額・条件】
①太陽光発電システム
<補助額>
太陽光発電システムを構成する太陽電池モジュール公称最大出力の合計値又はパワーコンディショナ定格出力のいずれか低い数値(kw表示とし、小数点第3位以下は切り捨てる。)に2万円を乗じて得た額とし、その額が10万円を超えるときは、10万円とする。※千円未満切り捨て
<条件>
太陽電池モジュールを利用して電気を発生させるための設備及びこれに附属する設備で、電力会社と系統連系する10kw未満の住宅用太陽光発電システム
②蓄電池システム
<補助額>
蓄電池システムの設置に要する費用の3分の1以内とし、その額が20万円を超えるときは、20万円とする。※千円未満切り捨て
<条件>
住宅用太陽光発電システム(電力会社と系統連携する10kw未満のシステム)と常時接続し、電力を充放電できる蓄電池及び電力変換装置で構成される蓄電容量が4kwh以上の設備で、国が行うネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)支援事業の対象商品として登録された電力を供給するために設置するシステム
※参考ZEH補助金
【対象】
補助金の交付の対象となる方は、次のいずれにも該当する方となります。
・日高川町内に住所を有している方
・次のいずれかに該当する方
①自らが居住する又は居住しようとする本町内の住宅(店舗等との併用住宅等を含む。)に未使用の太陽光発電システム及び蓄電池システムを設置する方
②自らが居住する又は居住しようとする本町内の住宅(店舗等との併用住宅等を含む。)に既に設置された太陽光発電システムと連携する未使用の蓄電池システムを設置する方
1.他の補助金との併用はできません。
2.必ず「交付申請」を行ない、「交付決定」を受けた後に着工してください。
【太陽光発電設備】
・国の固定価格買い取り制度(FIT・FIP)を利用した売電はできません。
・発電する電力量の30%以上を自家消費する必要があります(事業者は50%以上)。
【蓄電池・EV・PHEV・充放電設備】
・本補助金を利用して太陽光発電設備を導入する方に限ります。すでに太陽光発電設備を設置している方は対象外になります。
【エアコン・給湯器】
受付期間:5/7(水)〜5/30(金)
・既存のエアコン(給湯器)より30%以上CO2削減効果のあるエアコン(給湯器)への買い替えが対象です。
・町内事業者で購入、設置してください。
A FIT制度が終了し売電価格が下がってしまった方や、災害時などの対策でつけられる方、電気代削減の為に設置される方などが多く、理由は様々です。
A 蓄電池を導入するからといって、太陽光発電が必須になることはありません。
蓄電池のみでも使っていただけますが、太陽光発電と連携する事で、さらにメリットが大きくなります。
電気代の安い夜の時間に電気を購入し蓄電池に蓄えておくことで、お昼間の電気代を削減できます。
A 設置場所は、屋内や屋外を選ぶことができ、更にどちらも対応しているメーカーもあります。
ですが、蓄電池も太陽光パネルと一緒でメンテナンスが必要なので、確認しやすい場所や、災害などの被害が受けづらい場所に設置することが推奨されています。
設置場所に悩まれた時は、見積もりとっていただく時に一緒に確認してみましょう。
A 一緒に使っていただくことは可能です。
ですが、企業が行なっている補助金と一緒に使っていただくことはできないので、気をつけなければいけないポイントです。
A 各地域によって補助金制度が行っているかは変わってきますので、一度お住まいの地域で確認していただく必要があります。
A 書類の不備や、問題なく進んでいけば申請してから約1ヶ月〜2ヶ月ほどかかる予定です。
A 補助金申請をし、申請が通りましたら事務局から交付決定通知書が届きますので、あとは補助金が振り込まれるのをお待ちください。
交付決定通知書は再発行ができませんので、必ず大切に保管をしておいてください。
ここまで和歌山県の補助金についてお話ししてきました。多くの自治体が、蓄電池や電気自動車などの導入による補助金があります。
smileco(スマイルエコ)では補助金のサポートも行なっております。導入の際は、早めに確認・申請を行いましょう。




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