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公開日 2024.07.18

【蓄電池】DMM.make smartの特徴

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太陽光発電
【蓄電池】DMM.make smartの特徴

DMM.make smartの蓄電池が気になっている方は、是非最後まで見てほしいです!

蓄電池とは?

蓄電池とは

家庭用蓄電池は、太陽光発電で生成された電力を貯蔵する装置です。

これにより、太陽光発電システムを活用して電力を自給自足することが可能になります。

自然災害による停電などの際には非常に役立ちます。

特に、小さなお子様や高齢の方がいらっしゃるご家庭では、停電による温度調節の困難が命にかかわる状況をもたらすこともあります。

このような事態を回避するためにも、家庭用蓄電池は非常に魅力的な装置と言えます。

蓄電池のメリット

・非常時にも使用可能

もし停電が発生した場合、蓄電池があればあらかじめ蓄えた電力を利用し、家庭内の電化製品を一定期間動かすことが可能になります。

また、太陽光発電と組み合わせることで、電力会社からの供給が途絶えても家庭内の電化製品を使用できます。

蓄電池を備えることによって、防災対策としても役立つようになります。

・電気を貯められる

太陽光発電と蓄電池の組み合わせにより、自宅で発電した電力を効率的に活用できます。

蓄電池を導入すると夜間や曇りや雨の日でも、事前に蓄えた電力を利用できます。

FIT期間が終了後でも、蓄電池を導入することで無駄なく電力を活用できます。

蓄電池のメリットについてはこちら

蓄電池のデメリット

蓄電池を導入するかどうかを検討する際には、デメリットにも注意を払う必要があります。

・リチウムイオン電池の劣化

リチウムイオン電池は使用により徐々に劣化します。

特に高温や過充電、過放電は劣化を早めます。

充電量を40%〜80%の範囲に保つことが劣化を抑制するコツです。

また、高温状態も劣化を進めるので、設置場所は25度以下の涼しい場所を選ぶことが望ましいです。

・導入費用が高い

蓄電池のデメリットは、導入にかかる費用が高額であることです。

家庭用蓄電池は一般的に、コンパクトで急速な充放電が可能なリチウムイオン電池が主流です。

主要メーカーの蓄電池本体価格は、一般的な容量である5.0〜8.0kWhのタイプで約60万円から100万円程度です。

加えて、設置工事や電気工事にも費用がかかり、本体+工事費込みで約80万円から135万円程度です。

蓄電池のデメリットについてはこちら

蓄電池の選び方のポイント

蓄電池の選び方のポイント

実際に蓄電池の選び方について悩まれる方が多いかと思います。

今からお伝えする2点を押さえておくことで、ご自宅にぴったりな蓄電池を見つけることができます!

容量や仕様が合うものを選ぶ

まず、太陽光発電システムの設置容量を基準に、蓄電池の容量を選ぶ方法があります。

既に太陽光発電システムが設置されている場合は、1日の平均発電量から必要な電力使用量を差し引いた値を考慮し、適切な容量を選びます。

太陽光発電システムが設置されていない場合は、夜間に消費する電力を見積もり、その容量を検討します。

さらに、家庭の電力使用時間から必要な容量を逆算する方法もあります。

パネルとの相性を確認

蓄電効率が優れているハイブリッド型は、太陽光発電システムと同時に導入するのにおすすめです。

ただし、一部の蓄電池は特定の太陽光発電システムとの組み合わせができない場合もあるため、事前に確認する必要があります。

また、同じメーカーの製品を選ぶと、より長期間の保証が受けられるため安心感があります。

故障が発生した場合、有償修理になり費用が高額になる可能性もあるため、注意が必要です。

DMM.make smartについてを解説

ここからはDMM.make smartの蓄電池について詳しくご説明していきます。

DMM.make smart蓄電池の仕様

DMM.make smartの蓄電池の仕様については以下の通りです!

ハイブリッド蓄電池の仕様

ハイブリッド蓄電池の仕様

単機能蓄電池の仕様

単機能蓄電池の仕様

次に価格です!


スクロールできます
形式 単機能型 ハイブリッド型
容量 9.8kWh 10.0kWh
価格 190万〜210万円 170万〜190万円

DMM.make smart蓄電池の特徴

DMM.make smartの蓄電池には特徴が3つあるのでご紹介します!

特徴①単機能型蓄電池とハイブリッド型蓄電池の2種類

1.単機能(フレキシブル)タイプ

「DMM.make smart」は全負荷型の蓄電池であり、停電時でも200Vの電化製品を使用できます。

ただし、利用可能な電力が制限されるため、限定された電力しか使用できない場合があります。

しかし、「DMM.make smart」は3000Wの電力を使用できるため、比較的多くの電化製品を同時に使用できると言えます。

2.ハイブリッドタイプ

DMMでは、HUAWEI(ファーウェイ)が製造しているLUNA2000をOEMで取り扱っており、同じ製品がエクソルでも販売されています。

また、ハイブリッド型蓄電池では、自宅の使用量に応じて、「特定負荷型」と「全負荷型」の中から選択することができます。

さらに、容量に関しても、5kW、10kW、15kWの3種類から選ぶことができます。

特徴②見守りサービス付き

ご自宅にWi-Fi環境がなくても、専用のルーターが付いてくるのでそれを通して見守りサービスを利用できます。

不具合が起きてしまった時、他のメーカーであれば状況をお伺いしてから実際に確認し、修理や交換など不具合を直していくので時間がかかります。

ですが、DMM energyではメーカーと同じ回線を通すことでメーカー側でも不具合を確認ができ、早急な対応ができます。

そのため、急な不具合で使えないとなったとしても安心できます。

特徴③停電時にも安心

単機能型蓄電池は9.8kWh、ハイブリッド型蓄電池は10kWhと大容量なので、停電時でも電力をフル活用しても1日分の使用量に収まります。

そのため、昼間に節電するなど工夫をしていくと、長い期間使っていただくことができます。

さらに全負荷対応蓄電池の為、お家全体で電気を使っていただけます。

まとめ

まとめ

DMM.make smartの蓄電池についてのまとめです!

・単機能型蓄電池とハイブリッド型蓄電池2種類
・見守りサービス付き
・停電時にも安心

以上が今までお伝えしてきた内容のまとめになります。

住まいるエコ本舗ではDMM energyの取り扱いもありますので気になった方は是非一度ご相談いただければと思います!

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