人気メーカーの家庭用蓄電池を
適正な価格安心施工最大15年保証
全てセットにしてご提案します
※スマイルエコでは蓄電池の適正な価格のお見積もりをお約束しています。








電気代は2024〜2025年に大きく変動し、今後も燃料費の高騰による値上げが懸念されています。
そんな中、蓄電池を導入すれば、太陽光で発電した電気を賢く蓄えてムダなく活用でき、電気代の節約にもつながります。
今回は、豊富な施工実績を持つ「smileco(スマイルエコ)」が、自信をもっておすすめする蓄電池ランキングをご紹介します。
「この蓄電池って実際どうなの?」「太陽光と相性はいい?」と気になっている方は、ぜひチェックしてみてください。
smileco(スマイルエコ)で人気なおすすめ蓄電池を3つピックアップしました。
蓄電容量 6.6kWh/9.9kWh/13.3kWh
本来であれば蓄電池と太陽光発電でそれぞれのパワーコンディショナが必要になりますが、EP Cubeはハイブリット型蓄電池になるので一台で解決します。
デザインもすらっとした縦長の、ライトグレーのような色味で、あまり周囲の邪魔をしません。
四つの運転モード(蓄電優先モード・グリーンモード・スマートモード・売電モード)があり、これらを使い分けることで、ご家庭の発電の状況に合わせて効率的に電力を供給します。
リン酸鉄系リチウムイオン電池は、電池の内側で熱を持ったとしても故障しにくいことや、爆発や、発火のリスクが少ないことから安全性が高いとされています。
さらに品質保証が15年と長く、安心して使えるメリットがあります。
EP Cube蓄電池はお家全体に電気を通すことができる全負荷型なので、突然の停電などにも安心してお使いいただけます。
さらに、200Vにも対応している為、エコキュート・IHなどにも対応し、停電時や災害時でも、お風呂に入れたり、キッチンで料理ができます。
停電や災害時の備えとしてお考えの方も、EP Cubeの蓄電池がおすすめです!
関連記事:【蓄電池】カナディアンソーラーのEPCubeの特徴
オムロンは国内メーカーで太陽光のパワーコンディショナが非常に有名です。蓄電池に関してもかなりのシェアを誇りおすすめです。
蓄電容量 6.5kWh/9.8kWh/16.4kWh/(重塩害対応 6.3kWh/12.7kWh)
「マルチ蓄電プラットフォーム KPBP-Aシリーズ」は、最初に単機能型として導入しても、必要に応じて後からハイブリッド型や全負荷対応型にアップグレードできるという、業界初の柔軟性を持っています。
KPBP-Aシリーズは、5種類の蓄電容量から選択する事ができます。
蓄電システムを増設することもでき、容量は6.3〜16.4kWhまで幅広く、特に16.4kWhは家庭用としては最大クラスの容量となっています。
蓄電容量16.4kWhという業界最大クラスの容量を持ちながら、オムロンのKPBP-Aシリーズは非常にコンパクトな設計が特徴です。
KPBP-Aシリーズの蓄電池は、一番大きいもので、幅490mm×高さ1010mm×奥行き295mmで重量は150kgです。
他社の蓄電池と比べても非常にコンパクトで、設置のスペースに困らないのが特徴です。
例)ニチコン ESS-U2X1(16.6kWh) 幅1060mm×高さ1250mm×300mm 重量234kg
KPBP-Aシリーズは屋内外のどちらにも設置ができるので、重塩害地域や積雪地域でも問題なく設置できます。
特に塩害に強い設計がされているため、海岸から500m以内の重塩害地域でも、専用の重塩害対応タイプのパワーコンディショナを使用する事で、安心して設置する事ができます。
AI機能が搭載されているので、翌日の気象情報をもとに蓄電池の充放電を最適化します。
また災害時や気象警報が発令された場合には、自動的に蓄電池を満充電にして、停電に備える事ができます。
これにより、お子様や高齢者が一人で過ごしている時でも、突然の停電に対する備えができて安心です。
参考:マルチ蓄電プラットフォーム KPBP-Aシリーズ | 再生可能エネルギーを創り活用するエネルギーソリューション
ダイヤゼブラ電機はかつては田淵電機株式会社として知られていました。主に蓄電池の製造や、住宅向け電子機器の製造を行っています。
蓄電容量 7.04kWh(増設後14.08kWh)
ダイヤゼブラは他社とは異なり、太陽光発電システムを直接提供していません。
そのため、ダイヤゼブラの蓄電池はあらゆる太陽光発電システムに接続できるので、太陽光発電を導入している方にも、ダイヤゼブラはおすすめの選択肢となります。
アイビスセブンは停電時に最大5,500Wの電力を利用できます。
これは、一般的な製品の電力が3,000Wであることと比較しても非常に高い数値です。
また、200Vの出力に対応しているため、非常時でも家の全電源を利用することができます。
ダイヤゼブラの蓄電池は公表されたサイクル数が12000サイクルであり、おおよそ33年間使用可能です。
計算方法→12000サイクル÷365日/年=32.9
一般的に蓄電池の平均寿命は15〜30年とされており、これと比べても、ダイヤゼブラの蓄電池は非常に長い寿命です。
EIBS7のパワーコンディショナーは、業界で初めて「音声お知らせ機能」を搭載しています。
これにより、停電時などには運転に関する重要な情報を迅速に把握することができます。
さらに、無料のサービスとして、システムの運転状態や発電の状況を、スマートフォンで簡単にいつでも確認できます。
関連記事:【蓄電池】ダイヤゼブラ電機のEIBS7を価格から仕様まで徹底解説
蓄電池の容量を考える時に、電気代を目安に考えると良いでしょう。
クラウド蓄電池システム「JH-WB1621」4.2kWhの蓄電池が人気です。
コンパクトですっきり設置できるので、使用量が標準的なご家庭におすすめです。
この蓄電池は、ハイブリッド型になり、屋外屋内共に設置できます。
屋外に設置する場合は、コンクリート面への、簡易基礎で簡単に設置することができます。
土の上に設置する場合は、一度コンクリートで踏み固める必要があります。
万が一の停電の際も、以下のように電気を使うことができるので安心です。
「KPAC-B」4.2kWhも人気です。容量は小さいですが、1日2サイクルすることで、8.4kWh使うこともできます。
何度繰り返し充放電しても、15年後も容量70%以上が保証されているので安心できます。
さらに重塩害地域に対応していたり、耐震クラスSを取得しているので地震にも強い蓄電池となっています。
「トライブリッド蓄電システム」4.9kWhも人気です。
蓄電容量は2種類(4.9/7.4kWh)から選ぶことができ、増設することもできます。組み合わせが自由に行える点もメリットです。
さらにV2Hスタンド・V2Hポッドがついているので、電気自動車を活用することもできます。
電気自動車に合わせた運転モードもあるので安心です。
関連記事:【蓄電池】ニチコン「トライブリッド蓄電システム」の特徴
5〜10kWhの蓄電池の中で、一番おすすめなのが6.6kWhの「EPCube」です。
EPCubeは3種類の容量(6.6/9.9/13.3kWh)の中から選ぶことができますが、6.6kWhのものが非常に人気があります。
他のメーカーにある蓄電池の特色が全て詰まっているような製品です。
参考:EPCube 製品情報
オムロンの「マルチ蓄電プラットホーム」6.5kWhの蓄電池ユニットも人気です。
屋内・屋外共に設置することができ、蓄電池ユニットの中で一番軽く、小型な作りになっています。
機器を組み合わせることで、ご家庭に合わせたシステムを作ることができます。
さらに必要なものから導入することで、コストを抑えながら設置が可能です。
特定負荷型なので、停電時に電気を使える場所が限られてしまいますが、全負荷型と比べ、電気を使いすぎることもなく、家電を長時間使用することができます。
「EIBS7」7.0kWhの蓄電池も人気です。
全負荷型の蓄電池なので、停電時でも家中で電気を使えるのが特徴です。
5.5kWの力で電気を貯めることができるので、他の製品と比べてより多くの電力を貯めることができます。
後から増設して、14.0kWhにすることもできます。サイクル数も12000サイクルとなっており、非常に長寿命です。
容量のラインナップが7.04kWhまたは、増設し14.08wkWhの二つしかないため、小さい容量をお探しの方は注意が必要です。
オムロンの「マルチ蓄電プラットホーム」12.7kWhの蓄電池ユニットです。
12.7kWhのタイプはグリーンモードで、深夜の安い電力を100%まで充電できます。
サイズも大容量にしてはかなり小型なつくりとなっています。
こちらの製品は屋外設置のみになり、設置場所の確保が必要です。設置場所を事前に販売店に調べてもらいましょう。
「POWER DEPO®︎H」の12.8kWhです。
かなり容量にも余裕があり、他にはない特徴として、設置後でも配線を変えることで、単機能タイプからハイブリッドタイプに変更することもできます。
後から蓄電池を導入する際に、太陽光発電の保証がまだ残っている…といったお悩みを解決してくれます。
他の製品と比べて、サイズがかなり大きくなっています。
参考:ハイブリッド蓄電システム・HEMS | 住宅用 – 「Qセルズ」世界最高レベルの性能と信頼性 ドイツ生まれの太陽光発電システム
EPCubeの中でも一番大容量なのが13.3kWhです。
EPCubeは3種類の容量(6.6/9.9/13.3kWh)の中から選ぶことができます。
中容量で人気な6.6kWhと比べ、高さが少しでます。
6.6kWh:600×1006×243mm
13.3kWh:600×1436×243mm
家庭用蓄電池には主に4種類あります。それぞれの特徴やメリット・デメリットの詳細を説明していきます。
まず蓄電池の種類として「全負荷型」or「特定負荷型」があります。
全負荷型の蓄電池は、停電時に家中で電力を使う事ができます。
よって停電時でも、特定負荷では使用できない、エアコンやIHクッキングヒーターが使用できます。その分出力が高いので、蓄電池の残量には注意が必要です。
一方特定負荷型は、停電時にあらかじめ選択した場所のみで電力を使用できます。
例えば冷蔵庫やリビングの照明、などと限られていますが、その分電力消費量も抑える事ができます。全負荷と比べて価格が安いのも特徴です。
ハイブリッド型は、太陽光発電と蓄電池のパワーコンディショナを一台にまとめた蓄電池を指します。
一つにまとまっている分、限られた場所でも設置する事ができます。
さらに単機能型では何度もパワーコンディショナを行き来するため、電力ロスが生まれてしまいますが、ハイブリッド型は一つのパワーコンディショナで電力を変換するので、単機能型と比べて電力ロスが少ないため変換効率が高くなります。
単機能型は蓄電池のパワーコンディショナのみがついています。よって蓄電池と太陽光発電それぞれにパワーコンディショナが必要です。
パワーコンディショナが二つ必要になるので、設置するにはその分広いスペースが必要です。
パワーコンディショナの交換を検討している方は、ハイブリッド型の蓄電池がおすすめです。
太陽光発電を導入している方は、太陽光発電の設置容量を基準にして蓄電池の容量を選びましょう。
導入していない方は、1日に使用する電力量から検討しましょう。
容量を決めるために、1日の電力使用量から逆算するのもポイントです。
最新の家電は省エネ性能が高いので、消費電力が少なくなっています。古いモデルの電化製品は買い替えることをおすすめします。
容量が大きい方が安心ですが、その分本体価格も上がります。よって使用量に適した容量を選ぶ必要があります。
蓄電池の寿命を表す際に「サイクル数」が用いられます。
製品の寿命は原材料や製造方法によって異なりますが、一般的には約13〜30年の範囲です。
ここまで蓄電池のおすすめメーカー・製品をご紹介してきました。
今後も続く可能性がある電気代の高騰や、環境問題を想定した際にも蓄電池は強い味方になります。
smileco(スマイルエコ)で蓄電池を設置したお客様から、
「自宅にあった提案をしてくださったり、一緒にたくさん考えてくださってすごく感謝しています!」
「導入してからのアフターフォローもしっかりしており、担当の方の対応もとても親切で導入して良かったです!」
などの口コミを多数いただいております。
太陽光発電や蓄電池をできるだけお得に導入するなら、お気軽にsmileco(スマイルエコ)へお問い合わせください。
蓄電池・太陽光発電安心の適正価格
保証も充実のスマイルエコにお任せ下さい
\ 公式LINE友だち登録で /
蓄電池価格表を無料ダウンロードする※スマイルエコでは蓄電池の適正な価格のお見積もりをお約束しています。
蓄電池
太陽光発電
V2H